ポリ袋で簡単、おいしい はじめてのみそ作り (立東舎 料理の本棚)

著者 :
  • 立東舎
3.17
  • (1)
  • (1)
  • (3)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 54
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784845635795

作品紹介・あらすじ

基本調味料の一つ「みそ」は、安心・安全な材料を使って、おうちでいちばん簡単に手作りできる調味料です。本書で紹介するのは、一人暮らし・少人数家族、日中は仕事で忙しいという方でも、誰でも気軽にポリ袋で作れる自家製みその作り方。みそのできあがり量が1〜2kgなら材料も少なくて済むうえ、作る手間も楽になって、作業時間も大幅に短縮されます。また、ポリ袋で仕込んだ後は省スペースで保管ができ、熟成の加減も好みで仕上げられたりと、できあがるまでの過程も難しいことは何もありません。
うれしいことに、定番の米みそ、麦みそ、合わせみそのほか、ひよこ豆やキドニービーンズ、緑豆、あずき、黒豆、白いんげん豆を使った変わりみそも、ポリ袋で同様にサクッと作ることができます。第3章で紹介するみその風味を存分に味わえるレシピ40種とともに、愛しい手作りみそをおかずや常備菜、デザートなどでさまざまに楽しんでください。
寒仕込みから半年が経過して秋になり、とろんとおいしく仕上がった手作りみそが冷蔵庫にあるうれしさと安心感たるや。この冬、ポリ袋でできる簡単みそ作りに、ぜひ挑戦してみてください。

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

東京都生まれ。会社勤めを経て、京都の大徳寺内塔頭にて1年間生活。

その後渡仏、リッツ・エスコフィエに留学しディプロマを取得。

帰国後、カフェ&サロン「my-an」を赤坂でオープン後、料理家に。

「Sustainable Table my-anYAMANASHI」をオープン。

現在は書籍、雑誌を通じたレシピ開発や料理教室を通じて、
環境を考えた食べ方、暮らし方、食育を提案。
みそ、しょうゆ、塩麹などの発行食品にも精通し、
手づくりの発酵食品、生活への取り入れ方を作りやすいレシピを通じて紹介。

『からだが整う発酵おつまみ』(Mdnコーポレーション)、 『はじめてのサワードゥブレッド』(文化出版局)

『おいしい発酵食生活』(講談社)、『発酵美人になりませう』(宝島社) 、
『NHKまる得マガジンプチ 麹 』(NHK出版)など、著書多数。

「2023年 『真藤舞衣子の まいにちおいしい! 豆腐と油揚げ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

真藤舞衣子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×