本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・マンガ (204ページ)
- / ISBN・EAN: 9784845846801
感想・レビュー・書評
-
これだけ綿密に多くの登場人物の思惑を絡めながら歴史を描いているのに、それでも大まかに端折っているというから恐ろしいw
結果だけみたらバカバカしいようなことでも、それに至るまでには本当に色々な思惑が絡み合っている、そういう政治の難しさがわかる作品であります。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
清川八郎と言えば西村雅彦、と言う程度に幕末の知識がないけれど、こんな重要というか、幕末がああも血なまぐさいことになってしまった一端、端緒だったんだなぁ。
ようやっと新撰組の声も聞こえてくるかも知れない、と言う段階かもしれないけど、ホント、何処まで描けるんだろう……。 -
今回は坂下門外の変です。いまいちマイナーなこの事件についてよく調べて描かれています。そして、いよいよ西郷が奄美大島から帰ってきます。次が大変に待ち遠しいです。
全7件中 1 - 7件を表示