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- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784845855643
作品紹介・あらすじ
幕末、寺田屋・生麦事件と日本中大騒動を起こした島津久光。これに乗り遅れてはと土佐勤王党・武市半平太は…歴史大河コミック!
感想・レビュー・書評
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合掌。
残念ながら未完のまま亡くなってしまった。
このスピードではひょっとしてと思っていたが、心配は現実になってしまった。でも、ワイド版も含めて、幕末の風雲児たちの、冒険は本当に楽しかった。
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薩摩への帰路で京都に入った島津久光は、一変した京都の様相に驚愕する。久光の入府を尊王攘夷のためと勘違いした攘夷志士が次々と京都に集結し、「天誅」と称する佐幕派・公武合体派へのテロ活動が猖獗を極めていたのである。そしてあろうことか、生麦でイギリス人を斬り捨てた久光一行は攘夷の英雄として祭り上げられていた。治安悪化を懸念する孝明帝から京都残留を要請されるが、久光はこれを固辞し急いで京都をあとにする。薩摩と世界最大の強国イギリスとの戦争が目の前に迫っていたのである。そしてそのための武器は上海や横浜でイギリス商人から買い付けているのだった。高杉晋作曰く、「やっとわかった!! 開国のための攘夷戦をやるのだーっ」
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血なまぐさく、田舎からやってきた気持ち悪い連中が気持ち悪くぬるぬるとしている時代になってしまった。
ようやくやってきた幕末が一番つまらない、という結果になりそうだなぁ。
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