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- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784845858477
作品紹介・あらすじ
西暦1258年、 ペルシャ高原の小都市ビジャを、モンゴル帝国軍が包囲した……唯一無二、正統派劇画で描く史上最異端「時代劇」!
感想・レビュー・書評
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森秀樹『ビジャの女王』の1巻を購入。
かつて『墨攻』を劇画化した森が描く、 中世オリエント世界版『墨攻』。
ペルシャ高原の小都市ビジャを舞台に、蒙古軍の猛攻をしのぐ美しく気丈なオッド姫が救いを求めたのは、墨家の流れを汲むインド墨家だった。面白い!
『ビジャの女王』、『墨攻』の他には、たかぎ七彦の『アンゴルモア 元寇合戦記』を彷彿とさせる部分がある。
あれは元軍に狙われた対馬国を舞台にした攻防戦の物語で、ツンデレキャラの輝日姫が副主人公であった。
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