ワンス・アポン・ア・タイム・イン尾道

著者 : 大林宣彦

• フィルムアート社 (1987年8月1日発売)

感想・レビュー・書評

[kyoudokuyukaiさんの感想 · 2024年1月13日]

テーマは秋。抒情漂う季節です。味わい深い旅を連想した日高さん。選んだ本は『ワンス・アポン・ア・タイム・イン尾道』（大林宣彦著）でした。
　尾道生まれの大林宣彦監督は『転校生』『時をかける少女』『さびしんぼう』の尾道三部作と呼ばれる作品を撮っています。ロケ地に思いを馳せて映画を見直したくなりました。

著者プロフィール

映画作家

「2018年 『大林宣彦　戦争などいらない‐未来を紡ぐ映画を』 で使われていた紹介文から引用しています。」