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- Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
- / ISBN・EAN: 9784846013561
感想・レビュー・書評
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劇団第三舞台の最初の作品 の21世紀版♡
舞台をみた後は、本も必ず読みました。
主宰する鴻上さんの手書きのごあいさつを椅子に座って読んで待っているあの幸せをいまでも忘れられません。
なにを問題提起すべきかいつもちゃんと考えろ!といわれているようにいつも感じていました。役者さんのピアニシモがひびく熱が伝わるたくさんの舞台が大好きでした(DVD集のVintage Boxはアマゾンになくまだ持っていないので買うのが夢♡)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
もしかしたら、これがわたしの、青春の原点。
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捉えどころがなくて、雲の中を歩いているような感覚。読んでいて不安になってくる。言葉は次から次へとたくさん出てくるのに霧のように拡散していくよう。と思うと、ところどころに鋭く光るナイフのような一行があったりして。一度読んだだけじゃわからない。これを舞台で役者さん達が演じるとどんなリアリティーが生まれるのか観てみたい。
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福岡公演千秋楽を思い出しながら、読んだ。
意味を理解するには何回も読む必要がありそう。
言葉の響きや役者の言い回しを思い出すだけで、ワクワクする。
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