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- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784846022860
作品紹介・あらすじ
図書館の物語を求め、多くの国や時代を横断する中で、思いがけない〈本と読者の世界〉が出現した。この一冊によって、〈図書館〉はこれまでになかった輝きを放つことになるだろう。異色の図書館論、待望の復刊。
感想・レビュー・書評
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図書館に関する随筆集。
多様な角度から図書館にふれていて、面白い。
2001年出版の「旧版」に、その後編まれた3編を新たに収録したもの。 -
図書館の新着コーナーで手に取った。
この数年間は図書館にほんとにお世話になっている。図書館のありがたみにようやく気づいた。
本著者は1951年生まれでずっと出版業に携わり書籍に限らず著者や編集者、出版業者への愛着が感じられる。そんなふうに書籍とつきあってきたのだなぁ。
やはり本著との出会いで新たに読みたくなった著者や書籍がみつかった。なんとも言えないいい出会いができた一冊だ。
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