- Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
- / ISBN・EAN: 9784847017520
作品紹介・あらすじ
日本タイ記録の46Sを記録した2007年シーズンを振り返り、その一球に込められた藤川球児の思いに鋭く迫る。
感想・レビュー・書評
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タイガース専門の記者、松下さんによる藤川投手のエッセイ本。
松下さんが初めて藤川投手と会った時の事とか、イスンヨプ選手との対戦した時の心境など、新聞じゃ解らない事が書いてあって良かったです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
阪神ファンたるもの、この本を読まないでどうする!
ということで立ち読みしましたー(ぉぃ)
もっと彼の内面に迫った内容かと思ったら、試合の回顧録みたいな感じで
ん〜 かな。
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阪神ファン以外鉄板で興味ないであろう書籍!
阪神タイガースの藤川球児投手のことを、スポーツ新聞の記者がじっくりねっとりと書いた本です。
トラファンには結構有名な記者なんですが、いやーこの人はすごいよ。
完全に選手になりきり、情感込めまくった文章を書かれます。
うん、正直ちょっと恥ずかしいよ!
でも阪神ファンには興味深い内容となっております。
一番の見どころは、球児が中学時代に書いた作文! -
今まで読んだ中でもかなり感銘を受けた名書。
阪神ファンでなくても野球ファンなら必読!?(俺は中日ファンです) -
(2007/12/9)