- Amazon.co.jp ・マンガ (171ページ)
- / ISBN・EAN: 9784847034374
感想・レビュー・書評
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全十二巻。にちゃんまとめでお奨めする完結漫画に名を連ねていたので気になって電子書籍にて購入。
古い祠をぶっ壊したら朱雀と協力して各地で暴れまわる魑魅魍魎退治することになったよ!というおはなし。
絵が綺麗かといわれれば其処まででもないのだけれども、動物たちがきゃるるんと可愛らしい。血みどろぐしゃみそは定番、だがあまり生々しく感じられないのはよかった。『寄生獣』と似た感じというか。ストーリー性とかは『寄生獣』のほうが上かなと個人的に思う。
終わりがなんともあっさりしすぎて、少し拍子抜け。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
全12巻。
偶然、妖怪と戦える武器『神器』を手に入れた主人公 妖介。
使いこなすためには自身の一番大切なものを捧げる必要があり、うっかりと寿命を進呈。
妖怪バトルものですが、いまいち戦ってる時の迫力がなかった気がします。
絵がキレイすぎるのかも。
ラスト2巻くらいになってようやく楽しくなってきましたが、結末は微妙。
全体的に小動物たちがかわいかった! -
【全12巻 2002年】
自身の未来と引き換えに「朱雀の神器」を授かった主人公・妖介。
転校してきた見鬼の力を持つ巫女・よもぎ。
呪術師である六条重臣により生み出された11体の「眷族」。
同じく青龍、玄武、白虎の神器を持った仲間と一緒に「眷族」を迎え撃つ。 -
緻密な画風にホイホイされたら始めからクライマックスでしたー
主人公が熱血で和ンタジーで妖怪が跳梁跋扈する話が好きな方は絶対はまると思うのですよ! -
「おとぎ奉り」を代表して。
全12巻。
好きなジャンルだったけど、ラストがイマイチ。 -
ちょっとグロイけど迫力あるし中々面白い漫画。
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<A href="http://www.aa.alles.or.jp/~moonlight/">エスプレイドスキーな友人</A>が「何処にも売ってねぇんだよ!」と切歯扼腕した末に手に入れたのが印象深い本作品。<BR>
ようやく手に入れたのを読ませて貰ったらオモシロかっこ良かったので、後ればせながら自分でも購入した次第。<BR>
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<A href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4847034376/houtouoperaha-22"><IMG src="http://www.h-opera.com/img/200409/2004091305.jpg" height="180" width="127"></A><BR>
というわけでエスプレイドのキャラデザイナーとして有名な井上氏による妖怪伝奇漫画。<BR>
ぐわんげの敵キャラとかも出てきますし、後の巻ではいろりたんも。その他色々。<BR>
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<IMG src="http://www.h-opera.com/img/200409/2004091306.jpg" height="280" width="310"><BR>
僕の井上氏のイメージというとこの4コマ漫画(笑)<BR>
こんな人だから妖怪漫画なんだなぁとか妙に納得を。うはは。<BR>
ちなみに隣のお犬様はクロノクルセイドの森山氏。<BR>
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<IMG src="http://www.h-opera.com/img/200409/2004091307.jpg" height="240" width="153"><BR>
霊的パワーを秘めた弓矢で妖怪変化をぶっ飛ばし〜雲のマシンで空を翔ぶ〜(翔ばない<BR>
ということで忘却の旋律でメロスが鳴り響いちゃった時は思わず「朱雀の弓きたー!」とか思ったり思わなかったり。<BR>
この作品、相手が妖怪ですからね。容赦なく人が死んでハードだぜってのと、キャラクターが実に活き活きと描かれているのが相まってとてもナイス。背景も丁寧だし、それでいてすっきりてて。目に映る情報量が心地好いなぁ。<BR>
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<IMG src="http://www.h-opera.com/img/200409/2004091309.jpg" height="240" width="124"><IMG src="http://www.h-opera.com/img/200409/2004091308.jpg" height="180" width="369"><BR>
よもぎたんも可愛いしな!<BR>
つーかぱんつのシワが妙にリアルで性欲を持て余す。鳴り響け僕のエロース!<BR>
この巫女服とセーラー服を超次元融合した制服はナカナカに風情と可愛らしさが共存するグッドデザインですな。<BR>
きっとプールの授業ではすくみこ着用に違いない(えー<BR>