- Amazon.co.jp ・マンガ (222ページ)
- / ISBN・EAN: 9784847035654
感想・レビュー・書評
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問題提起集のような短編集。
近親相姦はよくわからないけど、片思いの切なさ、かなうことのない恋のつらさが伝わってきた。
いちばんすきなのは義足の女の子のお話。
TSUTAYA有楽町にてサイン本購入。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
近親相姦且つコンプレックスに対するお話。
絵柄は≪いちごの学校≫とさほど変わっていなくてすんなりと受け入れられた感じ。
とりあえず痛い痛い……いろんな意味で痛い……。 -
巻を通じてのテーマは「コンプレックス」。特に近親恋愛ものが多い。
『WHITE』,『BLUE』と『MOON RIVER』がお気に入り。それぞれ、ブラザー(シスター)コンプレックスと身体的コンプレックスがテーマだろうか。
今回も胸に突き刺さるってえぐられるような話もあるけれど、モン・スールよりはましかなあ。
繰り返し読んでると、近親恋愛の何が悪いんだろうって真剣に思うようになってきた。 -
近親相姦ものを集めてみました!とかなんという俺得。
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凡作
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【完結済】<全1巻>幸せになって欲しいのに8割がた切なく締められた短編集。この作者らしいと言えばそうだけど。含みのある終わり方が多い。これからも色々と日常や非日常が続いて行きそうな終わり方。
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痛い。ただひたすらに痛い。
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¥105
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人と人の「関係」を過剰なまでに掘り下げつつもコマの上では語り過ぎない。距離感が絶妙な短編集。近親相姦ネタ数本あり。お気に入りは「Prohibition」。ハッとさせられた。
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こちらも復刻版。<BR>
姉と弟、兄と妹の話が中心なんですが、「MOON RIVER」が印象的でした。