「運と不運」には理由があります - 銀座のママは見た、成功を遠ざける残念な習慣33 - (ワニブックスPLUS新書)
- ワニブックス (2021年8月18日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784847061899
作品紹介・あらすじ
銀座のクラブのオーナーママとして38年間、数多のVIP、ビジネスマンと接してきた著者は、頑張っているのに結果が出ない人、不運を嘆く人には共通点があると指摘します。自ら「不運」を招いている、何気ない日常の習慣が見て取れるというのです。
そのネガティブな習慣を把握し、意識して「鏡に向かって身だしなみを整えるかのように」修正していけば、ビジネスや人生の成功に近づくことになります。
「手の爪が汚い人」「小さな声で語尾が聞き取りにくい人」など、「目からうろこ」の32項目をピックアップし、その「整え方」をアドバイスします。
感想・レビュー・書評
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38年間、銀座でクラブを経営する由美ママが語る「運がいい人と運が悪い人」の違い33項目
勉強になりました!! -
著者の人間観察の積み重ねがコンテンツかと思って期待したが、そうでも無かった。単純に好き嫌いを説教口調でまとめた感じで、自分が該当しなくても、読んでいて怒られてる気分。
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33項目、改めて実感。もう一度自分を見直すきっかけをくれました。ありがとうございます
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銀座のクラブのオーナーママとして38年間さまざまな人と接してきた伊藤由美さんによる運を引き寄せる(+不運を避ける)ための習慣本(テレビ番組「徹子の部屋」に出演して話題に)。初対面では爪を見られるので爪をケアすることで清潔感や好感度がアップする、道具を大事に使う人は人を大切にし他人との関わりあいも丁寧などなど、新入社員の方にオススメの社会人のマナー本としてもオススメできる一冊。下手なビジネス本よりもよいです。
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当たり前のことなのだが、きちんとできているか、再確認しながら読んだ。
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会話の秘訣は「心の向き」というのが参考になった。心を相手に向けて、相手のことを考えて、相手の心に思いを至らせて話す。
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至極当たり前の事を述べていた。
逆に当たり前の事をやれる事は
難しいのだろうと思った。