- Amazon.co.jp ・本 (266ページ)
- / ISBN・EAN: 9784847094293
感想・レビュー・書評
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エッセイというべきか。
フィクションかノンフィクションかわからない作品。
かたい文章ではないので読みやすかった。
発想など面白かった。
本当に山田ワールド全開でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
最初から最後まで山田孝之が遭遇した現実なのか妄想なのか分からない、不思議な世界が進行する。
合う合わないはあるだろうけど、ファンなら読んでみたらどうだろうか。
個人的には日本のインターネット初期のテキストサイトの空気を感じた。
福田監督やムロツヨシ、佐藤二朗と作る世界の雰囲気に通じるものがあるようにも。 -
山田さんのことをあまり知らないが、
この一冊で彼が変態であることは分かった。
脳内で起こるおかしなことに向き合って、
言語化していることがよくわかったし尊敬する。
武井壮さんとの対談が印象的だった
「技術よりも基礎体力の向上に時間をかけるべき」
グリズリーを倒す計画はかなり練られていて感心するほどだった。 -
なんやこれ(笑)この本はよく書いたなというより、よく出したなこれって感じか。
でも、山田孝之ファンなら喜ぶかな確かに・・・ -
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まさしく変態です!
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だらけた気分になりました。良い意味で。時折、グッとくる言葉もあり、いろんな意味で突き刺さるものがありました。
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妄想と現実の狭間で成立させる世界観。
嘘か本当か妄想か、どっちだっていい、面白いから。という気分にさせてくれた不思議な本来でした。
12歳年下の上司に、きっと好きだと思ってと誕生日にプレゼントしていただいた本です。
彼女のセンスに乾杯! -
ほぼほぼ妄想話。おじいの話が好き。