最初から最後まで山田孝之が遭遇した現実なのか妄想なのか分からない、不思議な世界が進行する。
合う合わないはあるだろうけど、ファンなら読んでみたらどうだろうか。
個人的には日本のインターネット初期のテキストサイトの空気を感じた。
福田監督やムロツヨシ、佐藤二朗と作る世界の雰囲気に通じるものがあるようにも。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2019年2月4日
- 読了日 : 2019年2月4日
- 本棚登録日 : 2018年11月22日
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