あらゆるストレスが消えていく50の神習慣

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  • ワニブックス
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  • Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784847098062

感想・レビュー・書評

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  • ●かがみ(鏡)から が(我)を取れば かみ(神)になる
    A.家に神棚が無ければ、鏡に向かって挨拶をする。

    ●著者はスマホ依存になっている人のスマホの事を人工臓器と呼んで揶揄している。

    ●ネットではなく、本屋で買おう
    A,ネットで本を買う時はレビューを読んだり、値段の安い所を必死で探してしまう癖がある。時間も勿体無いし、その時の自分に合った本かどうかも分からない。本屋ならば、運命の本との出会いも期待出来そう。

    ●感覚を遮断する
    A.感覚遮断はイメージの問題。「イメージしろ!」by櫂トシキ

  • 両手で受け取る。
    靴を揃える。
    椅子を戻す。

  • 心地よく日々の生活をおくる為の究極の方法(考え方)の提案に素直に共感できました。これからの人生健やかに楽しく生きていこう!!

  • 心を変えようと思わずにまず行動する。行動を無心に繰り返す事によって習慣化する。習慣になれば後から心が整う。
    朝、目が覚めたら大きく1回深呼吸する。
    戦後教育の中で失われた死生観 目が覚めたら室内の植物に挨拶する→今日の調子はどう?

    朝食のパターン→気分良くスタートさせる 近所の人に自分から挨拶する
    スマホを枕元に置かない スマホ中毒=人工臓器 使い終わったら仕事は終わり/ダラダラと続けない
    お腹がすいたら腹八分 両手でモノを受け取る→せっかく手は二本あるのだから
    靴を脱いだら揃える 椅子を戻す 自然と調和する動物は自然を汚さない
    息を止めてみる→息ができるありがたさ
    飛行機よりも鉄道を使う→景色を見る どこまでも歩く→足は第二の心臓 登山ではない山の散歩を楽しむ→素晴らしい景色、仕事のストレス消える
    本はとりあえず拾い読み たまに本屋へ行く 美術館、博物館→母から「本物を見て目を養いなさい」

    長くゆっくり走る→ロング・スロー・ディスタンス 早歩き 自動販売機ではココアか水 水がおいしい幸せ 日ごろから五感を大切にする
    1日1回空を見上げる ストレス解消のため酒は飲まない→解決すべき問題、それから逃げずにしらふの時に解決する
    健康診断を受けない→寿命をどう受け入れるか 健康を気にしなければ健康
    肉食しない→どのように作られているか考える 気に入った服、楽になれる服を繰り返す→違和感がある服は無理して着ない
    体のバランス 人に勧められたものはとりあえず試す テレビ新聞見ない→間違った情報は心のストレス、マイナス感情

    五感を鍛える→視覚…感じる大気中のプラーナ 聴覚…虫の鳴き声 触覚…自分の手のひら・精神統一 味覚…素材の味 嗅覚…賞味期限ではなく自分の鼻で感じる
    スケジュールを調整しない理由→成行きまかせ
    森信三「人間は一生のうち、逢うべき人には必ず会える。しかも一瞬早すぎず、一瞬遅すぎない時に。しかし、内に求める心なくば、眼前にその人ありといえども、縁は生じず」 努力をして目の前の事に心を込めて一生懸命動けばいい 目の前の仕事やご縁を大切に
    ☆戦中の教育者・人生二度なし/考え方が戦中マインドの人か?

    クレーマー→感覚を遮断する 気が合わない人→自分の繭で自分のエネルギーを守る。合わせる必要は無い
    ありがたいを口癖にする 忙しくて大変だ→やる事もたくさんあってありがたい
    恐れをなくすためにプロテクションする→調和がとれていない世界、防衛ではなくプロテクション→恐れや怒りはいらない。むしろ恐れなくなる。 自然災害に対する備え
    選挙 国民は日本という国を作っている要素の大切な1つ。日本のお客様ではなく日本そのもの
    大目に見る気持ちでクレームを言わない→許さない社会で許す事を一人一人が実践
    自己肯定感がないんですが…→「それは持っていなければいけないものですか?」 他人と比べない・自分に集中する
    湯船につかる→何も考えない時間が大切 数分でも良いのでぼーっとする事

  • 心を変えようと思わずに、まず行動を
    朝、目が覚めたら、大きく一回深呼吸をする
    自分にあった簡単なん体操を続ける
    神様に挨拶をする
    スマホを枕元に置かない
    お腹が空いたら腹八分で食べる
    両手でモノを受け取る
    最後に乗って、最後に降りる
    立腰を意識する
    うなずきながら話を聞く
    飛行機より鉄道を使う
    自動車より自転車に乗る
    どこまでも歩いてみる
    犬や猫と遊ぶ
    「ありがたい」を口癖にする
    他人と比べない
    「ただいま」と言って、眠る

  • この本の内容はごく当たり前のこと。ただそれが当たり前ではなくなった時にストレスやら争いが起こる気がした。

    歩く事と食べる事は人間の基本

    意識ぐ現実を作る、そう思えばそうなのです

    本を何を読むかは直感とご縁、どう読むかはタイミング、虚心坦懐に情報と付き合う!

    森信三先生のお言葉「人間は一生のうち、逢うべき人には必ず逢える。しかも、一瞬早すぎず、一瞬遅すぎない時に」「しかし、内に求めるのは心なくば、眼前にその人ありといえども、縁は生じず」目の前のことに心を込めて一生懸命動く!

    嫌な時は『感覚を遮断する』エネルギーを感じ取るから、それを止める

    小人閑居/ショウジンカンキョして不善をなす、
    暇を持て余しているなら掃除でもしてなさい、

    中今/ナカイマに生きる!
    感謝→中今で仕事する→直感が冴える→感謝→中今で仕事する、と、
    過去の怒り妬み後悔、未来の不安心配恐怖は自然に消える。

  • 過去を悔やまず、将来を心配せず、今を生きる、そうです‼️

  • 立腰を意識する!
    腹八分で食べる!
    無理なく小食から不食へ!
    スケジュールを調整しない!
    他人と比べない!

    当たり前のことを、当たり前にやれば、ストレスは消えるのかな??

  • 「この本に押しつけはありません。頭から読み進めるのではなく、なんとなく開いたページを実行していただいても構いません。 心配せずに、まず行動です‼️
    そして、それがいつの間にか習慣になったときに、「令和」の元号とともに、あなたの心は豊かに平和になるでしょう」 あらゆるストレスが消えていく!
    「中今を生きる」50の心得
    〇朝、目が覚めたら、大きく一回深呼吸
    〇寝室の植物に挨拶をする 〇スマホを枕元に置かない
    〇両手でモノを受け取る 〇最後に乗って、最後に降りる
    〇飛行機より鉄道 〇健康診断を受けない 〇犬や猫と遊ぶ
    〇「ありがたい」を口癖にする 〇他人と比べない
    〇「ただいま」と言って、眠るl

  • いろいろと勉強になる週間でした。
    自分が実践するかは別として
    ただ、実践出来そうなものはまずは試してみないとな(^^;;

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著者プロフィール

矢作直樹(やはぎなおき)
東京大学名誉教授。医師。1981年、金沢大学医学部卒業。1982年、富山医科薬科大学の助手となり、83年、国立循環器病研究センターのレジデントとなる。同センターの外科系集中治療科医師、医長を経て、99年より東京大学大学院新領域創成科学研究科環境学専攻および工学部精密機械工学科教授。2001年より東京大学大学院医学系研究科救急医学分野教授および医学部附属病院救急部・集中治療部部長となり、2016年3月に任期満了退官。株式会社矢作直樹事務所を開業。
著書に、『悩まない生き方』(三笠書房>)、『人は死なない』(バジリコ)、『おかげさまで生きる』(幻冬舎)、『お別れの作法』(ダイヤモンド社)、『自分を休ませる練習』『自分を好きになる練習』(以上、文響社)など、多数。

「2022年 『身軽に生きるコツ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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