- Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
- / ISBN・EAN: 9784860087111
感想・レビュー・書評
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時間ではなく魂を削っている。すべては自分次第。考えても時間の無駄、まずは行動すること。嫌な思い出はドンドン捨てる。ウソでもいいから堂々とすればいい。人から嫌われることに臆病にならなくていい。
(↑今の私に必要な言葉たち)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
人は間違えるけど、自分を苦しめても
なにも変わらない。
どんな歴史でも、
あの時、あの判断は正しかった。
正しいと思って判断して、
結果的に間違えていても、
そうするしかなかった。
そんなことが多いのでは・・・
(略)
希望と期待は捨てない方がいい。
なんとかなるし、なんとかするのが人生だから
自分は頑張っている。
そう思っても、自分の「頑張っている」を
他人が見て頑張っていないと思われたら、
それは頑張っていない。
誰にでも堂々と頑張っていると言えるなら、
まずは自分で「頑張っている」「自分は頑張った」思わないこと。それは身勝手な評価で。
人生は自分次第で簡単に変わるもので。
自分が変わらなければ、
いつまでたっても
世の中がおもしろくなかったり、
思いどおりにならないことへの
不満が溜まってしまう。
自分次第で不安もなくなるし、
自分次第で簡単に楽しくなる。
人は賢くなり過ぎればなり過ぎるほど、
不安になる。
想像力が豊かになるから、
情報が入れば入るほど不安になる。
感謝のある人に次がある
困難や壁を感じられるところまで、
自分は成長したと思えばいい
あの時の不運や不幸を
いつまでも見ていると、
過去の嫌な思い出にしがみついていると、
なにも変わらない。
妬んだり、恨んだりしても過去は変わらない。
ドンドン嫌なことが膨らんで、
そこにしがみついて、
苦しくなるのは自分なのに。
しがみつくから、また苦しくなる。
一見、幸せに見える人にも悩みはある。
一見、不幸に見えても幸せな時がある。
絶対的な幸せはない。
絶対的な不幸もない。
どんな時でも、どんなことでも、小さな幸せはある。
ひとかけらの幸せは必ずある。
それに気がつけるように、どう生きるか。
思いどおりになろうとすることは、
浅はかで苦しくなるだけ。
人生は思いどおりにならないことを
どうやって楽しむか。
運動をする人は運が動いて来る
精神力があることと体力があることは、同じような感じがする。
運をしっかりつかみたいならば、整理整頓と掃除は常に心がけなければいけない
決断したのは自分。
不運から学びましょう。
学ぶ心がいちばん幸運を引き寄せられる。
ちょっとしたことで嫌われたり、
楽を選んだら苦しくて、
苦労を選択したら
楽しい思い出になったり、、、
許せる心がある人は素晴らしい
一生懸命生きている人は、
周囲も一生懸命生きていることがわかる。
優しくされたいなら、まずは自分が優しくなればいい。
不満や愚痴の内容は、冷静に見ると、
ほとんどが自分に対して
言っていることだと思ってもいいし、
世の中、順調に進まないからおもしろい。 -
・何をしている時も、時間ではなくて、魂を削ってる。
・困難や壁を感じたら、困難や壁を感じれるところまで成長したと考えて、もう一息頑張る
・感謝はしてもし続けても足りすぎることはない。感謝のある人には次がある。
・自分のために頑張ってくれる人、自分のために我慢してくれる人、自分のために動いてくれる人のために頑張ることが、本当に頑張らなくてはならないこと
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迷ったときに、読みたくなる本。心がきれいに洗われる感覚。