病気にならない食と暮らし

著者 : 本間真二郎

• セブン&アイ出版 (2018年3月1日発売)

作品紹介・あらすじ

春夏秋冬の食卓/干しのすすめ/ごはんのおとも/3時のおやつ。なにを食べるかに生き方があらわれる。小児科医師が那須烏山で春夏秋冬の自然を楽しみながら実践。みずからの生活スタイルを「自然に沿った選択」で決めてきた著者がいま伝えたい、ほんとうに健康で長生きするための食べ方、暮らし方、生き方。

感想・レビュー・書評

[ねるねる （旧shaadi）さんの感想 · 2020年9月14日]

理想とする暮らし。
こんな暮らしができるなら、私も病気にならなかったのかも

でも、今の私にはできるはずもなく…
少ないけれど、できることだけ、取り入れていきたいと思います。

[さにこさんの感想 · 2023年12月20日]

こういう暮らしがしたいと改めて思った。私も子どもと土いじりや農作業をしたい。

[afro39さんの感想 · 2022年10月10日]

興味深いことがたくさん載っていて、また読みたい。

[kohaさんの感想 · 2020年10月2日]

旬のものを食べるのが一番いいと。
厳選されたレシピだなあと思った。
食卓に一品でも欲しい。

著者プロフィール

本間　真二郎（ほんま しんじろう）
医師。七合（ななごう）診療所所長。1969年、北海道札幌市に生まれる。札幌医科大学医学部を卒業後、札幌医科大学附属病院、道立小児センター、旭川赤十字病院などに勤務。2001年より3年間、アメリカのNIH（アメリカ国立衛生研究所）にてウイルス学、ワクチン学の研究に携わる。帰国後、札幌医科大学新生児集中治療室（NICU）室長に就任。2009年、栃木県那須烏山市に移住し、現在は同市にある「七合診療所」の所長として地域医療に従事しながら、自然に沿った暮らしを実践している。家族は妻と一男一女。近著に『感染を恐れない暮らし方　新型コロナからあなたと家族を守る医食住50の工夫』（講談社ビーシー／講談社）、『病気にならない食と暮らし』（講談社ビーシー）などがある。


「2021年 『新型コロナ　ワクチンよりも大切なこと』 で使われていた紹介文から引用しています。」