本の雑誌365号

制作 : 本の雑誌編集部 
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  • Amazon.co.jp ・本 (136ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784860113278

感想・レビュー・書評

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  • 昨年の11月号、笹塚から移転してきて4か月で「神保町で遊ぼう! 」という革命的大特集を世に問い、大好評を博した当・本の雑誌だが、すまん、去年のわしらはまだまだあまちゃんだった! というわけで、本の雑誌11月号の特集は「帰ってきたぜ、神保町! 」。(アマゾン紹介文)

    古本好きとして、一度は行ってみたい神田神保町。その特集第二弾ということで、楽しみにしていた。
    小山力也さんの訪問譚が面白い。というか、古本でメシを喰っているこの方でさえ、入り辛い店が多々あるのかと茫然。

  • 特集:帰ってきたぜ、神保町!

    神保町特集なのでつい買ってしまったが、自分がよく通っていた頃とは店がかなり違うのでピンと来なかったりする。久しぶりに神保町にも出掛けてみますかね。

    他、津野海太郎さんのエッセイは、中川六平との思い出。加えて(中川六平だけで紙幅が尽きたのであっさりだけど)富田倫生と戸井十月。ああ、こういう追悼文が胸に刺さるようになってきたな。

  • 本の雑誌社のある神保町の特集。
    基本的に新刊書籍を買う派なので、神保町ってあまり縁が無いんですよね。
    たぶん、十数年は行ってないんじゃないかな?
    ちょっと食べに行きたいお店が多いみたいです。
    量が多そうなのが難点ですけど。(^^;

  • 神保町には160軒以上の古本屋がある。そしてカレー屋も多いのはどうしてだろうか。

  • 神保町ナイトクルーズって?

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    「 昨年の11月号、笹塚から移転してきて4か月で「神保町で遊ぼう!」という革命的大特集を世に問い、大好評を博した当・本の雑誌だが、すまん、去年のわしらはまだまだあまちゃんだった! というわけで、本の雑誌11月号の特集は「帰ってきたぜ、神保町!」。神保町のご老公・岩波ブックセンター信山社の柴田信会長と助さん格さんがいく神保町出版社漫遊記から、古本屋ツアー・イン・ジャパンが神保町の2階以上の古本屋だけを巡るツアー・イン・神保町、坪内祐三の神保町ナイトクルーズ20年に、特殊古書店マニタ書房の作り方、そして神保町ランチ対決になんでもベスト5!と、1年経って、パワー倍増、濃ゆさ100倍、「まんてん」のジャンボカレー全部のせもなんのその、のチョモランマ特集だ。さあ、いつまでもあまちゃんではいられない。1年4か月でむくむくと成長したキャンドル潤の腹、じゃない、本の雑誌でますます楽しい神保町が帰ってくるのだ!」
    http://www.webdoku.jp/honshi/2013/11-131003143000.html

  • 2013/10/11 久しぶりに自分で購入。

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