- Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
- / ISBN・EAN: 9784860294656
作品紹介・あらすじ
話題のマインドフルネスが、優しくわかる本。
マインドフルネスで、毎日のイライラや、不安にとらわれなくなり、今、ここにある幸せに気づくことができます。
感情に、振り回されなくなります。
瞑想やヨガで、心と体を感じ、新しい自分、内なる知性を目覚めさせましょう。
感想・レビュー・書評
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マインドフルネスは、頭で理解するものではなく実践して体得するもの。手引きは、この一冊で十分と感じました。呼吸の秘訣、雑念の処し方など、知りたいことがさらりと解説されています。頭の中の声と一体化しない。本当の私は思考でも感情でもない
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感情と自分をきりはなして考えるというのはいい概念だと思った。
こういったマインドフルネスの本は何冊かよんで自分に最適なやりかたを探っていくのが良いと思う。 -
「自分を愛すること」「感情は、私たちの一部でしかない」「落ち込むことは悪いことではない」「頭の中の裁判をやめる」など、生きやすくなるコツがさらりと読めます。自分や他人を裁いてばかりいませんか?自分を責めたり他人を責めたりする暇があるくらいなら、「今できること」にエネルギーを向けること。
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多くの(翻訳ものの)心理学系の書籍で見かけすぎる「マインドフルネス」。そんなこんなで「いちばん簡単」と勧められた一冊を読んでみた。
ヨガや自律訓練、認知行動療法なんかを少し知っていればなんとなく知っていることが多い内容。注目すべきは呼吸と歩行に注目しているあたりか。
「心と身体はつながっています」というあたりは理解しやすいし、雑念についての説明も常識的で理解しやすい。さすが「いちばん簡単」なだけはあった。 -
瞑想の手法を知る。
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2018.01
色々とマインドフルネスの本は出ているけれど、この一冊でじゅうぶん事足りるように思う。
ボリュームも本のサイズもちょうどよく、挿絵がかわいいので忘れた頃に読み返したい一冊。