- Amazon.co.jp ・本 (178ページ)
- / ISBN・EAN: 9784860634612
感想・レビュー・書評
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立ち直れる人、立ち直れない人の違い。
短くても10年後にはこうしたいという発想を持てるようにする。
来年はこうしたいではダメなのだ。
こういう職業についていたいではなく、何時に起きて、何時に寝て、その間に何をするかというタイムテーブルを具体的に思い浮かべるようにする。
これが見えてくると、今日の生き方も決まってくるのだ。ビジョンを明確にして、行動を素早くし、無駄をなくし、最短距離で目的地まで行けるようにしたい。
日常の中でためになる事がたくさん詰まっている本である。 -
他の中谷さん本と比べると、
何かスムーズに入ってこなかった。
試練は成功するチャンスなので、前向きに捉える。 -
献本御礼 あさ出版 吉田様 つらくはないけど、元気を貰いました!笑
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* 胡散臭いところもあるが、参考になるところもあった。
* > まわりの目より、自己満足を大切にしよう(p.69)
* > 解釈が、現実なのです(p.76)
* > 自分が死んだあとも、この会社が存続しうる形にすることが、経営者の責任です(p.83)
* > 大切なのは、相手を変えるのではなく、自分を変えることです(p.95)
* > 好きなことで失敗できたら、本望(p.104) -
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掃除ができないなら、掃除ができなくても許されるぐらい仕事をする
「うまくいかない」時は、「課題が見つかった」と拍手
仕事を変えるより、生き方を変えよう -
ちょっと色々つまってしまって、うまく感情もコントロールできなくて、自分が嫌になりかけて、影響が仕事に及びそうだったのですがってみました。…ちょっと楽になりました。さー年末頑張るぞー。
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1時間弱で読み切れる自己啓発本。
タイトルの「つらいなと思ったとき読む本」からして、自己啓発本によくある「大丈夫だよ、君は大丈夫。」的な、神の様に大きな愛で包み込むように慰めてくれる(大袈裟笑)ものかと思いきや、自分の力で立ち直る力をつけるためにはどういう思考(=プラス思考)や心構えをすべきか、というのを分かりやすい例を出しながら列挙していくもの。
幾つか共感できるものはあったけど、内容の浅さは否めない…とは言え、幾つかのポイントから自身の考え方、つまりは新たな人生へ契機を与えるかどうかは、やっぱり自分次第なんだなぁ。