- Amazon.co.jp ・本 (195ページ)
- / ISBN・EAN: 9784860634636
感想・レビュー・書評
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ラテラルシンキング(水平思考)の本
読みやすく面白かった。
「自動改札を開発していた時に想定よりも処理性能が遅いという問題が出た。開発陣は処理性能の向上ではなく、自動改札の長さを長くして通過時間を稼ぐことで対処した」
うーん なるほど詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
実は、そんなにずるくない。
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ずるい考え方、一言できくとあまりいいイメージはない言葉だが、なにが大切か、本質は何かを常に考えることで、一見ずるいが、大切なことは抑えた対策をおこなうことができる。物事の本質を見抜くことは用意ではなく、ノウハウもあるが、この本では本質を見抜くための考え方を明示的に示している。漠然とできる、のではなく、できるためのツールをはっきりと持っていることはラテラルシンキングを行うときも、ロジカルシンキングを行うときにも重要である。
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ラテラルシンキングへの入門編。
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制約のない結びつけが肝かな。
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読んで頭が柔らかくなり、視野が広がった感じです。
・異世界の人と対話をしよう
・リンゴはリンゴの採れない土地で売れ
・不要なものを必要な人に販売して利益を得る
・「もし○○がヒットしたら」と考え、成功するイメージが見えたら愚直に突き進む。あなたには他の人には見えない景色が見えている。
がよかったです。 -
ラテラルシンキングという言葉を初めて知ったかも…。
問題解決のための思考方法はたくさんありますが、いろんなアプローチができる方が強みになるわけで、発想の転換ができるようになるといいな。 -
ラテラルな考え方とはどうやって考えたらいいのかがわかりやすく書かれてます。