- Amazon.co.jp ・本 (225ページ)
- / ISBN・EAN: 9784860636838
作品紹介・あらすじ
欲求で脳が活性化する。コミュニケーション、感情、感覚…3つのジャンルの欲求を引き出し、脳の8つのエリアを刺激する41のトレーニングメニュー。
感想・レビュー・書評
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良い欲求はとことんやっていこう。
何歳になっても元気でいたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
欲求は強力なエネルギーを持つ能動的思考であると感じた。
欲求が無ければ行動は能動的になり得ない、暴走すれば日常に悪影響がでる。
欲求に気づきコントロールすることが重要だと理解できた。
実践的な内容ではあったが、結局気づきが重要だと感じた。
欲求は薬にも毒にもなりコントロールが重要であると感じたが、欲求のコントロールの方法よりは
欲求の刺激方法の解説が多かった。
また、各脳番地トレーニングにおいてはあまり欲求は関係なく、あらゆる動作・思考の気づきに対しての解説ばかりであった。
欲求にフォーカスされた本ではあるが、内容としては筋道が少し逸れている印象はあったが、日常生活において気づきを大切にすること、人生を別の視点で見てみること、欲求の概念については非常に勉強になった。 -
一に同じく
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数年前まではあれもしたい、これもしたい。と色んな欲求があったなぁ。
子供が育ち、子供のためにと自分のことを後回しにしてることがある。
「子供のために。」という大義名分のようだけど、言い訳でもあるような…。
いつまでと生き生きしている人はそうじゃないんだろうね。
もう一度何が楽しいか見つめ直したい。 -
大人になるほど我慢する事が増えてストレスを抱える事が多くなり、一時期鬱っぽくなっていた。欲求を抑え過ぎていたからだったんだなぁ…早速、何でもOKな1日を生活に取り入れて自分を労ってあげたいと思います。
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自己啓発本。
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「欲求」を持ち続けることが
脳をイキイキと活性化させて、元気に生き続ける秘訣
そしてそれを持続させること
それをトレーニングとして
コミュニケーション、感覚、感情、右脳左脳、など項目ごとに紹介
どれも簡単なこと、いつもと違った刺激を与えようを紹介
脳科学的な理由も含めて解説
なんとなくマンネリを感じてきたなと思ったら、読むべき本かと -
最強に参考になった。欲求はとても大切
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脳は一生成長を続けるが、生活がマンネリ化して「~したい」という気持ちが起きなくなると、成長が止まってしまうという。いくつになっても衰え知らずの元気な脳であり続けるための、脳の様々な場所に新鮮な刺激を与えるトレーニングが紹介されている。欲求こそ生きる原動力!日々新鮮な気持ちで過ごせるよう、工夫したくなった。