- Amazon.co.jp ・本 (198ページ)
- / ISBN・EAN: 9784860639549
作品紹介・あらすじ
朝のうちに、心、頭、身体、環境、部下を整え、味方にすれば、毎日、思い通りの結果がついてくる。やらないこと・やめることを決める。リフレーミングで想いを共有する。大事なアポイントメントほど朝にする。「おめざメモ」で可能性のタマゴをムダにしない。怒りの感情を手放してしまう。キーマンと会うときは後ろに予定をつくらない。決断は1分だけ本気で考えるなど、朝を利用して、結果を出し続けるスキルとマインドを手に入れ、人生を思い通りにコントロールする方法50。
感想・レビュー・書評
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これまでの早起き本といえば、朝早く起きることが大前提のものが多かったのですが、本書は朝の定義を広くとっています。
本書は朝起きてから家を出るまでの過ごし方も詳しく述べられていますが、通勤中や仕事中の一流テクニックを紹介してくれています。
本書はタイトルから朝に焦点を当てたものだと思われるかもしれませんが、一流ビジネスパーソンが行っている全てが記されています。
よって本書読了後それら、朝以外のテクニックも学べて嬉しいと思う方もいれば、蛇足と感じるかもしれません。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
朝を制するものは人生を制す。
毎日の積み重ねの大切さ。 -
早起きはいいよ!というのは伝わりましたが、一つ一つのエピソードが軽い…。
仕事で悩んでいたところ〇〇したら上手くいくようになりました!って雑誌の広告に載ってそうな説得力のない成功体験エピソードにお腹いっぱい。
それ、朝にする必要ないよね?っていうことも無理矢理朝に繋げてて、より中身の薄さが際立っている。
項目自体はよく聞くような事なので、やったらいいんでしょうね、という感想。 -
★朝勝つ法!
・戦略とは、やらないことを決めること
何をしなくていいかがはっきりすれば、
自ずと何をすべきかがみえてくる
・怒りの感情を手放す
変に無理に解釈せずに手放す。朝のうちに怒りを捨てる
・時間を味方につける
朝の1日のイメージを大事に
★夢を追いかけることができるのは、人間の特権! -
気分を良くシフトする仕組みが紹介されている。
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聞いたことあるような事ばかりで学びにはならなかった。
「感謝」「運」「神様」を引き合いに出す本は合わない -
これが私の軸!って言える古典を見つけたいなあ。
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朝することには限らないけど、今日することを3つ決める、予定は午前中に入れる、はすぐできそう。