単位がわかると物理がわかる (読んで楽しむ教科書)

著者 : 和田純夫 根本和昭 大上雅史

• ベレ出版 (2002年12月25日発売)

作品紹介・あらすじ

本書では、誰にでもわかってもらえるようなレベルで、物理による自然の見方について語る。そして、その中で「単位系」というものがどのように定められているのかを説明する。

感想・レビュー・書評

[日本工業大学LCセンター図書館さんの感想 · 2017年7月8日]

(特集：卒業論文・レポート対策」）

↓利用状況はこちらから↓
https://mlib3.nit.ac.jp/webopac/BB00013181

[komodaさんの感想 · 2014年2月25日]

様々な単位の成り立ちと仕組みを通して ―
http://www.beret.co.jp/books/detail/135 ,
http://www005.upp.so-net.ne.jp/rainbow-room/

著者プロフィール

成蹊大学非常勤講師、元・東京大学大学院総合文化研究科専任講師。理学博士。1949年、千葉県生まれ。東京大学理学部物理学科卒業。専門は理論物理。研究テーマは、素粒子物理学、宇宙論、量子論(多世界解釈)、科学論など。

「2020年 『物質の究極像をめざして』 で使われていた紹介文から引用しています。」