アメリカの中学教科書で英語を学ぶ CD BOOK

著者 : 林功

• ベレ出版 (2003年12月25日発売)

感想・レビュー・書評

[Hangxiさんの感想 · 2017年12月10日]

なかなかハードルが高い！理科の授業なんかは専門用語が多くて大変。

[akiuwaさんの感想 · 2017年3月2日]

[江戸川区図書館]

春から中学生になるお兄ちゃんのために漁ってきた英語参考書の一冊。

今はまだ勉強した手だけれども、目指すのは「英語での授業」だということなので、この辺りが当面の目標として使えそうな一冊。私自身字ナシで耳だけだと少しつらい（笑）けれど、文を読むと決して難しい感じではないので、頑張ってこのレベルを目指してほしいな。

[lmndiscrmさんの感想 · 2014年1月8日]

CDが無かったためなんとも言えないが、文章中にちょこちょこ著者の文章が入ってくるが、いらんな。読みづらい。

とはいえ、それはこっちの読む目的が「英語の文章」を読む、ってことにたいして向こうは「アメリカのジュニア・ハイではこうやって教えてる」ってところにあるからズレルんやけどな。

国語と数学に関しては単語が難しすぎて、内容が理解できなかった

[くろぽんさんの感想 · 2005年12月25日]

アメリカで実際に使われている教科書を元に日本語訳、説明等を加えてさらにCD2枚をつけて出版されている優れ物。アメリカの中学生の使う英語のレベルは？物事はどのように教えられているか？が分かります。中学生から英語を習い始めた日本人が、大学を卒業する辺りの年齢でもっておきたいレベルの英語。実際の受験英語ではもっと難しい単語も出ていることと思われるが、偏っているのは紛れもない事実。PR用に使用。あまり向かないので★★★

[Giornoさんの感想 · 2022年8月11日]

アメリカの中学生向け、ということは最低でも日本の大学生レベルの英語力がなければ使いこなせない教科書である。日常会話に不足しないレベルだったとしても数学や理科はお手上げでしょう。かくなる身の程を知りつつ謙虚に学び直すきっかけとして。

[komodaさんの感想 · 2017年5月16日]

https://www.beret.co.jp/books/detail/150

[haru19721213さんの感想 · 2011年11月26日]

今注文中です。
子供達の英語力ＵＰのために購入しました。

[学生団体 HERCULESさんの感想 · 2008年6月26日]

単なる文章ではなく、数学や文法などの授業の語り節も収録。シャドーイングの材料としては有用。


佐藤

[Text Runnerさんの感想 · 2008年4月1日]

定価2200円から7割引

[あきこうさんの感想 · 2005年5月25日]

まだ読んでない。続編があるから、気になるなぁ。

著者プロフィール

早大一文中退。サザン・イリノイ大英文科卒。ワシントン大大学院比較文学科修士課程修了（MA ln Comparative Literature）。現在、TOEFL・IELTS対策専門学校LINGO L.L.C.代表。
長年にわたって，高校生からビジネスマンまで、TOEFLテスト対策を中心に英語を教え続け、「ヒゲの林」の愛称で親しまれている。今では10,000人以上の教え子が国内外で活躍中。
主な著書に、『全問正解するTOEFL® ITP TEST文法問題対策』（語研）、『ETS公認ガイドTOEFL® iBT 第4版（監訳）』（ETS/McGraw-Hill）、『IELTS™必須英単語4400』『CD BOOK TOEFL® TEST 必須英単語5600』（ベレ出版）などがある。

「2018年 『TOEFL(R)TEST必ず☆でる単スピードマスター』 で使われていた紹介文から引用しています。」