中学数学 xやyの意味と使い方がわかる

著者 :
  • ベレ出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784860645076

作品紹介・あらすじ

中学校に入って数学に苦手意識をもつようになった方は多いかもしれません。本書は「xやyといった文字が数式に入っているだけで、ちょっと身構えてしまう」という方や、「テストは公式を覚えて乗り切ったけど、しっかり勉強しなおしたい」という方にピッタリの一冊。
小学校の復習からはじめるので、数学から遠ざかっていた人でも大丈夫。数式に出てくるxやyといった文字の意味や使い方を一緒に考えながら、中学校で習う「文字式の計算」や「方程式」「関数」「因数分解」などについて解説します。

著者プロフィール

中央大学名誉教授。
1942年、長野県生まれ。
京都大学理学部数学科卒業、東京教育大学大学院研究科修士課程修了。
1980年から中央大学経済学部の教授を務め、2013年退官。
前・数学教育協議会会長。
専門は、確率論、数学教育。
著書に『数とは何か?』(ベレ出版)、『デタラメにひそむ確率法則――地震発生確率87%の意味するもの』(岩波書店)など多数。

「2020年 『基礎から発展まで 三角関数』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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