アメリカ国籍取得テストでアメリカの一般教養と英語を学ぶ

  • ベレ出版
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784860647353

作品紹介・あらすじ

アメリカの国籍を取得するためには、いくつかの条件をクリアしたうえでテストを受ける必要があります(Citizenship Test)。このテストは1対1の面接形式で行われ、簡単な英語力と、アメリカという国が「アメリカ人」に求める一般常識力が一問一答クイズのような形で問われます。
本書は、このCitizenship Testを題材に、アメリカの小学生が学校で学ぶレベルの「地理」「歴史」「公民」の内容と「アメリカで生活するための基礎知識」を楽しみながら学べる一冊。
興味深く面白いQuestion100題を入口に、アメリカという国を別の角度から理解しながら、アメリカにまつわる基礎知識と英語を一緒に身につけましょう!

感想・レビュー・書評

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  • こういう世界なのか、と

    知人の何人かにGC取得者が居て、手続きがいろいろと大変だと聞いていたが、この本でそういった世界を垣間見れた気がした。ただ、英語教材として、がっつり勉強に役立てようという雰囲気でもないような気がした。

  • アメリカ人になろうと思って読んでみた。
    知っていた事もあれば、初めて知ったことも。

    日本人になるにも、こんなテストってあるのかな。あったとしたら、自分は合格できるのだろうか

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著者プロフィール

ジェームス・M・バーダマン早稲田大学名誉教授。 1947年アメリカ・テネシー州生まれ。プリンストン神学校教育専攻、修士。ハワイ大学大学院アジア研究専攻、修士。 専門はアメリカ文化史。 著書に『毎日の英文法』『地図で読むアメリカ』(朝日新聞出版)、『日英対訳 世界に紹介したい日本の100人』(山川出版社)、『アメリカ黒人史』『英語の処方箋』(ちくま新書)、『ネイティブが教える 日本人が絶対間違える英語大全』(KADOKAWA)、『3つの基本ルール+αで英語の冠詞はここまで簡単になる』(アルク)、『英語でお悔やみ申し上げます‐冠婚葬祭・非常時の英語表現』(ベレ出版)など多数。 )

「2023年 『アメリカ国籍取得テストでアメリカの一般教養と英語を学ぶ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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