- Amazon.co.jp ・本 (392ページ)
- / ISBN・EAN: 9784860663445
感想・レビュー・書評
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大学受験必須アイテム。
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大学受験のためのみならず、英語で教養を深めるために活用できる良書。グローバル化や経済、環境問題などについての英語表現が豊富に掲載されているため、英語で論文を書く際や、英検1級のライティング問題を解く際にも大いに活用することができる。初学者にとっては語彙的にも内容的にもハードではあるが、日本語での背景知識説明ページもあるため、地道に学習していけば無理なく進められる仕様となっている。
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あらゆる教養が網羅された、
英語と教養を一石二鳥で学べる良書。
タイタニックの映画では、
乗客が我先にとパニックを描き出しているが、実際はそれとは裏腹に、当時アメリカで最も裕福な男性も、悪戦苦闘の末にボートにたどり着き、妻と子供を乗せた上で自身は断固乗船を拒否。
名誉を失うことよりも死を選んだのだった。
通常、
刑罰という言葉があるように、罪を犯した者には罰を与えて、矯正をさせようとするが、実は投獄は犯罪を減少させることにごく限られた効果がないことが証明されている。
同じように、死刑制度もむしろその制度をなくした国の方が、犯罪率が下がるという傾向があるようだ。
では、一体何のための刑罰なのだろうか?
To remain ignorant of what happend before you were born is to remain always a child.
生まれる前に起こったことを知らないままでいることはいつも子供のままでいることだ。
キケロ -
この参考書は12月の終わりくらいから始めました。
上級の単語帳ですね。言うまでもないですが、単語帳1冊完璧になってて、なおかつ志望校の過去問解いて単語力欲しいなって思った人がやる参考書です。もし過去問にあたった時、単語で困らなければやる必要ないと思います。ほかの事に時間回した方がいいです。
普通の単語帳覚えきった人なら、知ってる単語も結構あるのですが、基本的に専門性が高い単語も収録されているので、全部覚えきるのは難しいです。時間ない人は、自分が受ける学部に合わせて覚える方がいいです。自分も時間なかったので、単語より英文重視で行きました。内容がいいので、英文は全部読んだ方がいいと思います。
本を読むのが好きな人なら楽しんで読めて、知識を吸収しやすいと思います!毎日電車の中は、必ずこれの英文を読んでました。かなり背景知識が身に付いたと思います。一般教養、背景知識を勉強したい人、小論文がある人はやる価値あると思います。
ただ、この参考書の単語覚えるよりは、基本的な単語の吸収率を保つ方が大事だと思うので、そこは怠らないでください。
TOEICやTOFELなどの試験対策としても使えるらしいので、いま放置しちゃってるけどまたやるかもしれません。
※あくまで個人的な感想です。