超付箋法

著者 : 片上徹也

• 澪標 (2016年11月10日発売)

感想・レビュー・書評

[ヒロ之丞さんの感想 · 2024年1月7日]

大言壮語。テーマである付箋法についての話よりも、教育論とかのほうが多い。

校正もキチンとなされておらず、残念な出来。他書を名指しで批判する必要はなかったと思う。

EBL、EBTとかいう割に、10倍速とか6000ccのフェラーリとか言って憚らない。エビデンスは？（笑）

[kazemakaseさんの感想 · 2017年3月15日]

付箋を使った勉強法。聞いてみると目新しいものではないが、実際にやっているかというとそれほどでもないのだろうな。やってみる。

著者プロフィール

1984年生まれ。奈良県立医科大学医学部卒業。済生会野江病院、坂本病院、サムライクリニック院長を経て、昼間は大病院にて常勤医として勤務する傍ら、夜の診療室・OWL（アウル）クリニックを開院。

「2016年 『超付箋法　一週間１００円で天才と呼ばれる方法』 で使われていた紹介文から引用しています。」