- Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
- / ISBN・EAN: 9784860810436
感想・レビュー・書評
-
作者さんはまだ…生きていた!?
ヽ(・ω・)/ズコー
いや、失礼千万なんですけれどもねぇ…90代になった今もウォーキングを続けておられるのでしょうか?
そんなわけで「歩く」のがどれだけ健康に良いか!? みたいな感じの健康本ですけれども、僕は著者のエッセイといった感触を持ちましたねぇ…社畜死ね!!
ヽ(・ω・)/ズコー
僕も割と歩くのは好きですけれども、著者のように意識して歩く!ということはしていなかったような…なんとなく、こう…ダラダラ歩いていたような…。
僕も明日から一念発起して意識して歩いてみようと思います! 著者は町中を歩くことによって花やら草やらまあ、ともかく自然に興味を持つようなことをおっしゃっていましたけれども、まだ花鳥風月に興味を持つには僕は若すぎるかと…。
そんなわけでそれらには興味はなくとも(!)歩くのは良い事だそうですよ?
さようなら…。
ヽ(・ω・)/ズコー詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
歩くことは万病の予防と治療にもなる。そもそも歩くことは人間の、動物の行動の根本である。動物は歩くことを前提に進化し、身体の仕組みも作られてきた。それがいつのまにか歩かなくても生活できるようになった。考えれば、そこから人間特有の病気がいろいろ発生してきたと思う。
自分も元来は散歩好き、ウォーキング好き。しかし、仕事で一日中歩き回る人に比べれば、趣味の30分程度の歩きなど歩数はたかが知れてる。それでも歩きの効能はあるのだろうけど、健康の目安となる1日一万歩にはほど遠い。行員時代、新人の頃はほとんど行内だけにいたが、万歩計で計ってみると1日2万歩歩いていたことを知り驚いた。確かに考えてみると、行内にこそいるものの、12時間以上ちょこちょこと歩くことが多かった。1時間にしたら1700歩程度でそれほどの歩数ではないが、12時間も継続するとかなりの歩数になる。
翻って今は1日1000歩以上も怪しい。昼間はネットの前、仕事もバイクで仕事場へ行き、一応立ってはいるものの黒板のまえにほとんど立ち尽くすだけ。これでは歩数は稼げない。
糖尿病のこともあり、やはり生活様式の改善が必要だ。ちょうど40の大台にものったし、歩くことを生活の中で比重を増やしていこう。・・と一応決意したが・・・ -
2011.5.20 市内図書館
2011.5.21 読了:
歩く事を楽しむ、と言う観点から、平易に、かつ巧みに語られていて、とても参考になった。
最近、ウォーキングを再開した自分と照らし合わせると、納得の行く内容以上に、反省点が多いのも、好印象。
ダイエットや健康の為、と言う大それた考え以上にウォーキングを楽しもう。(^_^) -
楽しく歩こう、というコンセプトで、こうでなくてはだめという縛りがなく、「じゃぁ始めてみましょうか」という気持ちにさせてくれる。