自分は自分 人は人 -争わない「生き方」- (WIDE SHINSHO175) (新講社ワイド新書) (WIDE SHINSHO 175)

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  • 新講社
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  • Amazon.co.jp ・本 (187ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784860814472

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  • 挨拶されたら、挨拶を返す
    何か尋ねられたら、わかっている範囲で答える
    親切にされたらお礼を言う
    平凡な毎日だから節目が大切
    座右の書を持つ人は、心が折れない。
    再読することで忘れていた世界を思い出すことがある。朝の時間はだれでも心が安定していて、前向きな気持になれる。

  • 内容は中学生以下。読む時間の無駄と感じた。

  • 二枚ごしのしぶとさ
    ・退く・加わらない・レベルを下げる・代案を考える・返事を保留する・助けを求める

    いま瀬戸際の判断を迫られていて、大いに参考になる!

  • 争わない、ただ自分らしい行動を心がけ、一歩ずつ前に進む。これが一番良いんだよね。焦ってしまう世の中ですが…

  • ・「自分の時間割」を持ち、それを「守る」こと
     早起きして、効率よく仕事を進めることで
     他人に心惑わされたり、争いに巻き込まれる時間が減ってくる
    ・時間割さえ守れば、「しょうがない、やるか」と思える
     まず習慣を作ってしまうことが先決
    ・型にはめれば最低限の結果は出せる
     形より中身が大事、という考え方は、まず形を作ってから身につける
    ・他人と争わなくても知的武装は必要
     感情論になったとき、冷静に対処することができる

  • 早寝早起き、キチンと受け答え、節目を大切に。小さな負けに振り回されず大きな勝ちを取ろうって話でした。

  • ・やることはすぐにスタートさせる
    ・どんな人にも丁寧に接し、一対一の関係を取る
    ・不遇な時も次善の策や割り切りでやり直す
    ・じっくりと話し合えば、争う必要がない

  • 自己啓発

  • ★2018/8/9読了。

  • マイペース。自分を貫くことが大事

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著者プロフィール

1960年、大阪府生まれ。東京大学医学部卒業。精神科医。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院である浴風会病院の精神科を経て、高齢者専門の精神科医として、30年以上にわたり高齢者医療の現場に携わっている。
主な著書に、『80代から認知症はフツー』(興陽館)、『病気の壁』(興陽館)、『70代で死ぬ人、80代でも元気な人』(マガジンハウス)、『80歳の壁』(幻冬舎)、『70歳が老化の分かれ道』(詩想社)、『老いの品格』(PHP)などがある。

「2024年 『死ぬまでひとり暮らし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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