- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784861005046
感想・レビュー・書評
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何年も前にネットで見かけた面白いHPが本になったのでしょうか。趣旨が一緒でした。
本屋さんで立ち読みしました。
笑いすぎて変人になりそうだったので
深読みできませんでした。
まじめにわたし達にアナウンスしてくれてるピクトさんだからこそ、そのまじめさが面白い。
めちゃくちゃツボです。
バンザイー詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ピクトさん(被苦人さん)とは、警告標識等に描かれた棒人間みたいなイラスト。
つまづいたり、はさまれたり、落下したりする彼らの研究書ですw
よくぞこんなに…!ってほどたくさんのピクトさんの写真があります、国内外問わず。
別におもしろみとかを狙ってこの絵を作ってるわけではないんだろうけど、だからこそじっくり見てみると、様々な発見がありますw絵を見てるだけで飽きない。
ただ、解説がなんか鼻につく感じがしました笑 -
この危険に満ちた世の中で私たちが安全にくらせるのも
彼らが体を張って、注意を喚起しててくれるからなのね。
ピクトさん一族に敬礼! -
著者の妄想…もとい解説が光る一冊
ピクトさんの生き甲斐、苦悩、奉仕の精神、志の高さ、地球ツルツル化に際し増加する仕事…
つい彼らの生き様に思いを巡らせてしまう。 -
とても感動したw
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ピクトグラムと言えば、普段の生活では全くと言うほど意識したことがないし、あまり見かけない。よく思い出すのが非常口。そんなピクトさんだが、俺たちはこんなに体を張って、人間へ注意を促しているんだと、転倒系、落下系等のようにジャンルごとに写真付きで解説している。日本だけではなく、地球規模で活躍するピクトさん。ある意味で偉大な存在。そして、なにより著者の妄想を含む解説が面白かった。ピクトさん、ありがとう。
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ピクトさんとは何かというと、
ピクトグラム(Pictogram)のこと。
一般に「絵文字」「絵単語」などと呼ばれ、何らかの情報や注意を示すために表示される視覚記号(サイン)の一つである。
とのことです。
ふだん、何気なく見ているピクトさんですが、こんな姿やあんな姿のピクトさんがたくさん。
こうやって改めて見てみると、結構面白いものです(笑)
そして、ビクトさんの写真に添えられた文章にも、思わず笑ってしまいます。
著者の内海さんの解説にニヤニヤしつつ、そういう見方があったか!と新しい発見がありました。
この本を読んでからというもの、お出かけをすると、ピクトさんに目が行くようになってしまいました。
たまに面白い姿のピクトさんを見ると、プッと吹き出しそうになります(⌒▽⌒;) -
ウケる〜。ニューキャッスルホテルの駐車場だよね。最初のピクトさんは。
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ピクトグラムを分類して写真で見せてくれる。
転倒してるし頭打ってるし、落ちてるし駆け込むしつまづくし感電してるし、そして犯罪までしてるピクトさん。
体張ってます(笑) -
ピクトさん好きにはたまらないです。
各10種類、日本中〜世界にかけて集まった写真を見比べるのが楽しいです。