- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784861010453
作品紹介・あらすじ
ガシガシしているからといって、ただガシガシしているのじゃないのさ。ガシガシしながらいろいろしてるの。たとえばガシガシかんがえたり、ガシガシしらべたり、ガシガシためしたり、ガシガシなやんだりしているわけさ。おもいだしたり、けいさんしたり、もんくをいったりするときも、ねずみくんはガシガシするのさ。これは、いわゆるうまれつき。つまりねずみくんのちゅうしんは、りっぱな歯というわけね。で、きみのちゅうしんはどこ。
感想・レビュー・書評
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デザイン/ももはらるみこ
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2014.6.15 市立図書館
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干支セトラシリーズ。ねずみくん。
ガシガシかじればなんでもわかるねずみくん。ただガシガシしているわけではありません。
ガシガシガシガシ…このはっぱは南の国生まれ…、このゾウはちょっと便秘…池の水には少し悩み事がある…
そんなことまでわかっちゃうの~ってびっくりすること間違いなし。
あなたのまわりのねずみ年生まれさんも、ちょこちょこと動き回り、まわりに気を配れる人なのでは? -
2009.6.10
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H21.2.9
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五味太郎さんの手による「干支セトラ絵本」のねずみ版。シリーズで一冊づつ刊行されて、現在は十二支全巻揃ってます。<br /><br />まとめて12冊揃えたら気分いいだろうな。あとは家族の干支の分だけとかでも楽しそうです。
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すまし顔のねずみくん、何でも「ガシガシ」する。山とか海とか・・・。