実感から関係化へ: ある重度重複障害者と関わって

著者 :
  • 春風社
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  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861102370

作品紹介・あらすじ

重度重複障害の子のもつ人間としての素晴らしさ、豊かさ、思考の深さ、25年間の関わりから見えてきたこと。人間の世界のあり方を示す実践的事例研究。

著者プロフィール

遠藤司(えんどう・つかさ)
1986年、東京大学教育学部教育心理学科卒業。1993年、東京大学大学院教育学研究科教育心理学専攻博士課程満期退学。現在、駒澤大学総合教育研究部教職課程部門教授。博士(教育学)。
主な著書に、『重障児の身体と世界』(2006年、風間書房)、『実感から関係化へ―ある重度重複障害者と関わって』(2010年、春風社)、『新教職課程シリーズ 教育心理学』(編著、2014年、一藝社)ほか多数。

「2017年 『言葉への道』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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