先生、NPOって儲かりますか?:若者たちが地元で賢く生きる方法

著者 :
  • 春風社
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  • Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861104800

作品紹介・あらすじ

NPOは、地方創生の主役となるか?
市民・NPO・行政・企業が協働して地域の環境改善活動に取り組む、静岡県のNPO法人「グラウンドワーク三島」の事例から、地方を舞台に展開するビジネスの可能性について考える。

感想・レビュー・書評

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  • 実践者の言葉。

    着実に成果を残し、次なる事業を生み出していく、一貫した方針、思い、行動。

  • 日経320

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著者プロフィール

1950年生まれ。東京農工大学農学部卒業。1973年、静岡県庁に入り、2008年から都留文科大学教授。市民・NPO・企業・行政が協働して環境づくりを進める運動、グラウンドワークを日本で最初に故郷の三島市で始める。主な著書に、『英国発グラウンドワーク――「新しい公共」を実現するために』(春風社・共著)『三島のジャンボさん――ミスター・グラウンドワーク』『富士山学への招待――NPOが富士山と地域を救う』『失敗しないNPO――グラウンドワーク三島の20年とイギリスに学ぶ』(以上、春風社・単著)などがある。身長183cm、体重100kg超の巨漢から、「ジャンボさん」の愛称で親しまれ、環境保全活動の合言葉は「右手にスコップ・左手に缶ビール」。

「2016年 『先生、NPOって儲かりますか?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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