一生トップで駆け抜けつづけるために20代で身につけたい勉強の技法

著者 :
  • アイバス出版
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本棚登録 : 193
感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・本 (172ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861134913

感想・レビュー・書評

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  • 勉強の技法を知りたいって思うとちょっと期待外れ感があると思います。
    でも、もっと大切な「ナゼ勉強をするのか」を知ることができる本です。

  • 久しぶりの自己啓発。
    最近、やる気がないなーっと思っていたのでここらで区切りつけて頑張ろうと思う。
    コミュニケーションで面白かったのが「天気の話」ではなく「さっきの話」をするといいって内容。「さっき買ったコンビニのスイーツ」とか「さっきエレベーターで会った人の話」とかそういう「さっきの話」をするといい。
    この内容を知れただけでも儲けもんだと思った。

  •  人は普段考えていることや生き様が、そのまま表情に露呈されていきます。幸せそうな人の表情には、横ジワがたくさん刻まれているし、不幸そうな人の表情には、横ジワがたくさん刻まれています。
     本書は、横ジワ筋を鍛えながら楽しく学び続けるための「大人の勉強法」を分かりやすくまとめた一冊です。

     詳細なレビューはこちらです↓
    http://maemuki-blog.com/?p=1143

  • 「子供のころがんばって勉強して平均点をとったとき、大切なのは何も勉強していないのに満点を取る人間の存在にきづくことだ。(p.16)」自分の得意分野を見つけるためには様々なことに挑戦し続けるしかない。
    「長い一文は言い訳がましくなる。(p.45)」自信が無いときほど持って回った言い回しをしちゃうもんなぁ。はっきり書いて、しっかり批判してもらおう。
    「人を動かすメッセージはひたすら具体的だ。(p.50)」すごく興味があるときに言う『良いですね』と聞き流しているときの『良いですね』は、聞く側からしたら同じやもんな。
    「挨拶を返せなかった相手も辛いのだ。(p.147)」絶対にそっち側にはいかないようにしよう。
    「講演会場では質問は一人一つ(p.151)」質問は多ければ多いほどいいと思ってた。でも質問が少ないときは一人でたくさん質問しても良いんじゃないだろうか。。。

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著者プロフィール

愛知県生まれ。岐阜県各務原市育ち。文筆家。東北大学教育学部教育学科卒。日系損害保険会社本部、大手経営コンサルティング会社勤務を経て独立。コンサルティング会社では多くの業種業界におけるプロジェクトリーダーとして戦略策定からその実行支援に至るまで陣頭指揮を執る。のべ3,300人のエグゼクティブと10,000人を超えるビジネスパーソンたちとの対話によって得た事実とそこで培った知恵を活かし、“タブーへの挑戦で、次代を創る”を自らのミッションとして執筆活動を行っている。著書は本書で180冊目。音声ダウンロードサービス「真夜中の雑談」、完全書き下ろしPDFダウンロードサービス「千田琢哉レポート」も好評を博している。

「2024年 『29歳までに知っておきたかった100の言葉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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