一生トップで駆け抜けつづけるために20代で身につけたい勉強の技法
- アイバス出版 (2013年8月22日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (172ページ)
- / ISBN・EAN: 9784861134913
感想・レビュー・書評
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勉強の技法を知りたいって思うとちょっと期待外れ感があると思います。
でも、もっと大切な「ナゼ勉強をするのか」を知ることができる本です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
人は普段考えていることや生き様が、そのまま表情に露呈されていきます。幸せそうな人の表情には、横ジワがたくさん刻まれているし、不幸そうな人の表情には、横ジワがたくさん刻まれています。
本書は、横ジワ筋を鍛えながら楽しく学び続けるための「大人の勉強法」を分かりやすくまとめた一冊です。
詳細なレビューはこちらです↓
http://maemuki-blog.com/?p=1143 -
「子供のころがんばって勉強して平均点をとったとき、大切なのは何も勉強していないのに満点を取る人間の存在にきづくことだ。(p.16)」自分の得意分野を見つけるためには様々なことに挑戦し続けるしかない。
「長い一文は言い訳がましくなる。(p.45)」自信が無いときほど持って回った言い回しをしちゃうもんなぁ。はっきり書いて、しっかり批判してもらおう。
「人を動かすメッセージはひたすら具体的だ。(p.50)」すごく興味があるときに言う『良いですね』と聞き流しているときの『良いですね』は、聞く側からしたら同じやもんな。
「挨拶を返せなかった相手も辛いのだ。(p.147)」絶対にそっち側にはいかないようにしよう。
「講演会場では質問は一人一つ(p.151)」質問は多ければ多いほどいいと思ってた。でも質問が少ないときは一人でたくさん質問しても良いんじゃないだろうか。。。