NO LIMIT ノーリミット 自分を超える方法 (Sanctuary books)

著者 : 栗城史多

• サンクチュアリ出版 (2010年10月27日発売)

感想・レビュー・書評

[abird11さんの感想 · 2013年12月2日]

プロの下山家さんだからノーテンキのパッピーボーイだな。人生頑張ってください。

[jkrabiさんの感想 · 2013年9月2日]

偉業を成し遂げた、凄いなとは思うが、内容が精神論なのが残念。この手の「人間なんだってできるぜ」論は、他にもっと上手く出来るひとがいるので、そう言った本を読みなれているおっさんとしては、逆にそんな偉業を達成したのにこれだけの事しか言えないのか。やっぱ山に登らなくても凄いなと思う事をやっている人はいっぱいいるよな。という感じ。著者と同年代の読者には良いのかも。
もう少し偉業の内容を教えてほしかったな。

[prospectさんの感想 · 2013年4月2日]

中学生くらいが、読むといいかも。

[リーオーさんの感想 · 2011年8月23日]

サンクチュアリ出版の本なので、文字が大きく、写真も多数あって、あっという間に読めました。

内容はそのままで、栗城さんが幾多の過酷な登山を乗り越えてきた経験や、その方法が綴られています。

自分を超える方法が書かれているかといえば、個人的には少し疑問符がつく内容でしたが、山登りのお話は非常に興味深く、山登りしてみたいな、と思わされる本でした。

世界各国の、最高峰の山々からの風景写真も、とても見応えがありました。

[tsukasa26さんの感想 · 2011年3月5日]

「足りない」はエネルギーだ。
本当の冒険は、否定されることからはじまる。

[Toruさんの感想 · 2011年1月10日]

うーん。前作をちょっと直して写真付けたって印象を持ってしまったので☆二つ。単体での内容は良いです。未知の世界へ挑戦する勇気をもらえます。