春夏秋冬 いのちを語る

著者 :
制作 : 堂園 晴彦 
  • 南方新社
3.00
  • (0)
  • (0)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 28
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (162ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861241376

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • よく考えるシリーズ。到知の広告か何かで見た本。良く生きるための考え方を示してくれる。宗教ではなく考えかたが大事。「如来というのはここにきているという意味。朝の光、恩師、友、近しいものはみな如来」「法とは水が流れること」「今は時を時計でしか知ることができない」「亡くなるときは、帰る場所・戻る場所を教えてあげれば良い」「自分は自分と他人でできている」

  • 【配架場所】 図書館1F開架 914.6/YAM

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

1938年、東京・神田に生まれる。早稲田大学文学部西洋哲学科中退。67年、「部族」と称する対抗文化コミューン運動を起こす。73年〜74年、インド・ネパールの聖地を1年間巡礼。75年、東京・西荻窪のほびっと村の創立に参加し、無農薬野菜の販売を手がける。77年、家族とともに屋久島の一湊白川山に移住し、耕し、詩作し、祈る暮らしを続ける。2001年8月28日、逝去。
著書『聖老人』『アニミズムという希望』『リグ・ヴェーダの智慧』『南の光のなかで』『原郷への道』『インド巡礼日記』『ネパール巡礼日記』『ここで暮らす楽しみ』『森羅万象の中へ』『狭い道』『野の道』(以上、野草社)、『法華経の森を歩く』『日月燈明如来の贈りもの』(以上、水書坊)、『ジョーがくれた石』『カミを詠んだ一茶の俳句』(以上、地湧社)ほか。
詩集『びろう葉帽子の下で』『祈り』『火を焚きなさい』『五月の風』(以上、野草社)、『新月』『三光鳥』『親和力』(以上、くだかけ社)、『森の家から』(草光舎)、『南無不可思議光仏』(オフィス21)ほか。

「2021年 『新装 アニミズムという希望』 で使われていた紹介文から引用しています。」

山尾三省の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
出口 治明
エドマンド・ドゥ...
レイチェル・L....
ヴィクトール・E...
ハロルド・ジェニ...
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×