- Amazon.co.jp ・マンガ (170ページ)
- / ISBN・EAN: 9784861270130
感想・レビュー・書評
-
幕臣の勝海舟(かつ・かいしゅう)と密会していた坂本龍馬(さかもと・りょうま)は、勝への刺客として襲撃してきた、かつて遊女の明里(あけさと)だった忍・サラを、強引に仲間に引き入れる。一方、近藤(こんどう)と別れて広島に残った伊東甲子太郎(いとう・かしたろう)は、ある賭場で北村鈴(きたむら・すず)と新撰組に関わる密約をかわして……!?
(2004年)
— 目次 —
第拾六話 源
第拾七話 長
第拾八話 潜
第拾九話 贈
第弐拾話 選
第弐拾一話 海詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
最後に待つのは残酷な死。ギャップが。
平助が無気力になってしまった。
見ていられないな。読みますけど! -
鉄がだいぶ成長してでっかくなった。
藤堂さんや龍馬さんのことなど今回も暗い展開が多い。 -
サラと龍馬が出逢ったけど、その出逢いも長く続かずまさか最後があの様な展開になるとは。
これから彼女の寄り辺は誰になるのか。
もう、もうひとつの国へ帰った方が身の為だと思いますがどうなるのか。
展開に目が離せません。 -
坂本龍馬は個人的にむしろ嫌いなほうだったので暗殺されようがどうしようが知ったことではなかったのだけど、山南さんについてはちょっと胸にくる物がありました。
みんな冷静だったと思うよ。
冷静だったからこそ、感情論でけんかできなくてこうなったんだろうね -
伊東甲子太郎の描き方はなかなか面白い。
鈴はますます変で、どうでもよくなってくる。
坂本龍馬の死、未だ暗殺者が謎といっても、これはやりすぎだと思う。 -
(2004.3.30 第2刷)
-
新撰組異聞の方読んでなかったので色々衝撃。
-
大っっ好きな漫画です