PEACE MAKER 鐵 4 (BLADEコミックス)

著者 :
  • マッグガーデン
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本棚登録 : 1512
感想 : 38
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (170ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861270130

感想・レビュー・書評

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  • 幕臣の勝海舟(かつ・かいしゅう)と密会していた坂本龍馬(さかもと・りょうま)は、勝への刺客として襲撃してきた、かつて遊女の明里(あけさと)だった忍・サラを、強引に仲間に引き入れる。一方、近藤(こんどう)と別れて広島に残った伊東甲子太郎(いとう・かしたろう)は、ある賭場で北村鈴(きたむら・すず)と新撰組に関わる密約をかわして……!?
    (2004年)
    — 目次 —
    第拾六話 源
    第拾七話 長
    第拾八話 潜
    第拾九話 贈
    第弐拾話 選
    第弐拾一話 海

  • 最後に待つのは残酷な死。ギャップが。
    平助が無気力になってしまった。
    見ていられないな。読みますけど!

  • 鉄がだいぶ成長してでっかくなった。
    藤堂さんや龍馬さんのことなど今回も暗い展開が多い。

  • サラと龍馬が出逢ったけど、その出逢いも長く続かずまさか最後があの様な展開になるとは。
    これから彼女の寄り辺は誰になるのか。
    もう、もうひとつの国へ帰った方が身の為だと思いますがどうなるのか。

    展開に目が離せません。

  •  き、気づかぬ間に、薩長同盟が結ばれて、大政奉還まで行われてた……!?

     いや、ちゃんと読んで理解してなかった私が一番悪いんですけど。
     絵柄の華やかさに気をとられて細部までちゃんと読んでませんでした。
     まさかこんな猛烈なテンポで物語が進んでいるとはこれぽっちも思ってなかったので。

     これでいよいよ、新撰組の話も佳境だと思います。
     ここから先がすべて。
     何もかもが、マイナスの方向に向かっていく――んだろうなとは、思います。

     本当に新撰組の最後はつらいものだから。

  • 坂本龍馬は個人的にむしろ嫌いなほうだったので暗殺されようがどうしようが知ったことではなかったのだけど、山南さんについてはちょっと胸にくる物がありました。
    みんな冷静だったと思うよ。
    冷静だったからこそ、感情論でけんかできなくてこうなったんだろうね

  • 伊東甲子太郎の描き方はなかなか面白い。
    鈴はますます変で、どうでもよくなってくる。
    坂本龍馬の死、未だ暗殺者が謎といっても、これはやりすぎだと思う。

  • (2004.3.30 第2刷)

  • 新撰組異聞の方読んでなかったので色々衝撃。

  • 大っっ好きな漫画です

  • 最後のシーンはまじでトラウマ。

  • 初版・2004年3月10日

  • wip

  • 平助の脱退。竜馬さんの死。

  • 三人組が…三人組が……!!

  • 大人鉄君が萌えない…

  • 斎藤さんと坂本さんが好き。…なだけに斎藤さんの虚ろな表情とか坂本さん暗殺とかなんだか切ない巻。

  • 急展開。竜馬暗殺。
    暗いです

  • 山南さんの切腹にはマジ泣きされた後鬱期に突入しました。流血愛してる作者さんですが。いくとこまで行って収拾つかなくて正直打ち切り終了作品。ダーク趣味な方は美味しく読めると思うクロガネ編。池田屋事変まではポピュラーな新撰組ストーリー(親友と敵対する話)<br>
    竜馬の暗殺シーンでは血の気が引きました。まじで。画力があるからよけいに。

  • トリオ解散ー…もうほんと悲しくて読みながら考えて考えて号泣しました。

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