原作マンガに馴染んでいる身としては、ちょっとしたところで、「このキャラはこの場面でこんな風に言うかな?」とか微妙なセリフが気になってしまって、なんとなく違和感。
ARIAは基本的に、イヤな人は出てこない(出ても顔も名前もはっきりしないモブ)、まったり癒しのムードで安心して読める作品なので、そういう意味でゲストキャラのアンジェラが浮いてたし、「こいつヤな奴〜ッ!」て思わせられるキャラがいるのはストレス。
脚本や楽譜がなんでそんなとこに在るのかとかも無理矢理感があったし、全体的にイマイチだったかな…。
暁&灯里のふたりが好きな私としては、その辺の描写だけは美味しく頂きましたが(笑)