小説ARIA ~水の都と哀しき歌姫の物語~

  • マッグガーデン
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感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861272417

感想・レビュー・書評

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  • アニメ→漫画、ときてARIA大好きな私。
    小説にやっと手を出してみましたが、なかなかこう…なじめませんでした。
    特にアンジェラのキャラがどうにもARIAの世界観にあってなくて(´Д`;)
    でもところどころ楽しめたので良しとします。

  • 原作マンガに馴染んでいる身としては、ちょっとしたところで、「このキャラはこの場面でこんな風に言うかな?」とか微妙なセリフが気になってしまって、なんとなく違和感。
    ARIAは基本的に、イヤな人は出てこない(出ても顔も名前もはっきりしないモブ)、まったり癒しのムードで安心して読める作品なので、そういう意味でゲストキャラのアンジェラが浮いてたし、「こいつヤな奴〜ッ!」て思わせられるキャラがいるのはストレス。

    脚本や楽譜がなんでそんなとこに在るのかとかも無理矢理感があったし、全体的にイマイチだったかな…。

    暁&灯里のふたりが好きな私としては、その辺の描写だけは美味しく頂きましたが(笑)

著者プロフィール

◎藤咲 あゆなジュニアノベル作家。駒澤大学法学部政治学科卒業。日本脚本家連盟ライターズスクール所属中に、集英社の青年漫画大賞(現 YJ青年漫画大賞)原作部門で準入選し、漫画原作者としてデビュー。1994年には女性向け小説誌「Cobalt」ノベル大賞において、1994年下期コバルト読者大賞を受賞し、小説家としても活躍。おもな代表作『戦国姫』シリーズ、『新島八重ものがたり -桜舞う風のように-』(集英社みらい文庫)、『新・歴史人物伝 土方歳三』(駒草出版)ほか多数。

「2018年 『新・歴史人物伝 織田信長』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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