Toxic 1 (マッグガーデンコミック avarusシリーズ)

著者 :
  • マッグガーデン
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本棚登録 : 268
感想 : 24
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (164ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861278150

感想・レビュー・書評

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  • 表紙買い。
    続き気になるけど、のんびり揃えるかなー

  • 絵や設定が好みでした。

  • 2013.08.04

  • 第三次世界大戦が起こり、カリスマ指導者・ローゼンミュラー総統によって統一された世界。
    彼の元には、総統直属の青年軍隊「ブラックローズ」が存在していた。
    容姿、能力共に選ばれた若者しか入隊できない。
    総統の親衛隊として活動する「ブラックローズ」は、総統に一番近い場所にいる。
    そして、ブラックローズには掟があり、それを守らぬ物は粛正されて行く。
    その掟とは
    ・怠慢を禁ず
    ・堕落を禁ず
    ・不正を禁ず
    ・姦淫を禁ず
    ・盗みを禁ず
    ・同性愛行為を禁ず
    ・叛逆行為を禁ず
    ・美しく厳格であれ
    ・忠誠こそを汝の名誉とせよ
    その場所に、オオガミルカは入隊する――狂気に毒された総統を暗殺するための最終兵器として。
    ところが、「ブラックローズ」の中は、美学と狂気が充満した漆黒の闇であった。
    自らの欲望を全うするために下級隊員を犠牲にする上級隊員。
    また粛正という名の大量殺人を楽しむ総統と隊長。
    全てがおかしくなってしまった世界の中で、ルカは自らの身体を犠牲にし、義父に言われるままに総統を倒すために、ブラックローズに入隊したのだった。
    先にブラックローズに入隊していたルカの義兄・ルイはそんなルカを止めようとするけれど、ルカは聞く耳を持たない。

    という話でした。
    ちょっと一部でそれぞれの章のタイトルが「あれ……?」ってなっていたので、手にとって読んでみました。(某所で安かったので)
    なんというか、思ったより面白かったです。
    割とマイナーめの絵が綺麗な人の本って、ストーリー性が破綻している事って結構あるんですが、これはなかなかに面白い。
    狂った世界で、狂った世界の元凶である男を殺すために、本人の身体を利用してしまう……。
    えぐいなー……と思いながらこういうえぐいの好きですね(漫画ならば)

    最後にどういう末路がやってくるのか……楽しみに読みたいと思います。

  • 結構シリアスですが、すごくBLっぽい感じで、なんとなくニヤニヤしてしまいました(笑)

  • キャラがみんな素敵。
    特にカウフマン兄弟、、、ヨハンさん好きです。
    終始によによしながら読んでました←

  • 表紙買い。おそらく続きは読まない。

  • 表紙買い。おそらく続きは読まない。

  • 表紙も表紙の下もかっこいい。
    中身もかっこよかった。

    雰囲気漫画。
    これは良い耽美。

    とりあえずヨハンかわいいよヨハン。

  • なんてBL臭のするダークファンタジーw

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