旅名人ブックス35 アンコール・ワット 第4版 (旅名人ブックス 35)

著者 : 谷克二 笠原美香

• 日経BPコンサルティング (2007年7月27日発売)

作品紹介・あらすじ

アンコール遺跡を克明に解説!カンボジア東部の遺跡も新たに追加。5つの巨大遺跡も解説。

感想・レビュー・書評

[tyotk - 東京与太郎さんの感想 · 2010年9月29日]

祇園精舎、予約済　　　　　

　何故か、今も昔も人気の観光地、アンコールワットとその周辺のみのガイドブック。

　2011年の正月の旅行を予約していたために、手にしてみたがあまりに詳細に写真と文で解説しているので、購入することにしようかと、読み込むのを止めた。
　実際に行かなくても、行った気になるのではという程の情報量。

文京図書館から借用。

[もりちえさんの感想 · 2008年10月12日]

カンボジアの旅に活用しました。

著者プロフィール

1941年、宮崎県生まれ。63年、早稲田大学卒業後ドイツに渡り、のちロンドン大学に学ぶ。処女作「追うもの」で第１回野性時代新人賞、「狙撃者」で第５回角川小説賞を受賞。「サバンナ」「スペインの短い夏」「越境線」で直木賞候補。現在はドイツを中心に紀行文を多数執筆。

「2020年 『ベートーベンの真実』 で使われていた紹介文から引用しています。」