- Amazon.co.jp ・本 (266ページ)
- / ISBN・EAN: 9784861341663
感想・レビュー・書評
-
シリーズ3冊目はちょっと趣向を変えて新しくまた濃いキャラを投入してきたけど、なんだか一冊まるごとそんなんばかりなシーンてんこ盛りで、1.2巻に比べるとあまりストーリー的には惹かれる部分が少なかった。桜庭より新キャラの印象の方が強くて本来の桜庭の面白さが喰われてしまっていたようにも思う。でもところどころに桜庭や子どもたちである龍生やルキヤたちのユーモラスなやり取りが盛り込まれていたりするところは楽しい。p232、鷹司からの「露骨な言葉の洪水に恐れをなして」って、どこが!毎回あんな節操ないのに桜庭って奴は…!
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
☆タリオシリーズ・3冊目☆
桜庭さんと鷹司さんがラブラブ恋人同士になりました(*^o^*)
しかし、波乱万丈なこの二人!!
今回はシメールという謎の美女の使徒が現れて、桜庭さんが監禁されてしまいます。
今回は鷹司さんのヤキモチが良い味だったかな(^∇^) -
相変わらず、突き抜けた設定やキャラクターがすばらしい!
-
◇
-
タイトルに納得。
シメールのアマゾネスっぷりが素敵だ! -
購入日:2007/01/13 8点