セイント・ビースト 大罪~SEVEN~ (フィリア文庫 3)
- フロンティアワークス (2007年6月30日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (265ページ)
- / ISBN・EAN: 9784861341939
作品紹介・あらすじ
六聖獣となったユダ達は、ゼウスの命に疑問を感じつつも、その責務を果たす日々を送っていた。そんな中、天界では年に一度の「聖霊祭」が近づき、大きな賑わいを見せていた。だが、聖霊祭が始まった途端、祭りを楽しむ天使達に突如暗黒の森の魔物が襲い掛かる。それは、聖霊祭の前に行われたゼウスの「粛清」が原因だった!!天界に隠された秘密、そして光の天使の行く先は-。
感想・レビュー・書評
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年に一度の聖霊祭の日がやってきた。
森に追いやられた天使の選別は
案外地道でした…。
何人いるのか知りませんが、結構大変では??
あの兄弟もひょっこり戻ってきていますが
この弟大丈夫なのか、と思ってしまいます。
無邪気といえば聞こえはいいですが
考えなしのような。
それを言ったら、あの人物もそうですが。
直談判に行ける自信は褒めるべきでしょうか?
しかしこれ、どこへ話は転がるのでしょう?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
シリーズ2巻目
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ようやくユダがゼウスに刃向かい始めましたね。ゼウスには悪い気もしますがわくわくしている自分がいます…!それからユダとシン、ユダとルカの友人も少し進展したのではないでしょうか。ルカの謎も1つ増えましたし、これからどうなっていくのかが楽しみです。
1つ言わせてもらうと……どうしてもシヴァが好きになれません。一途なんですけど、盲目すぎますよね。彼の成長にも色んな意味で期待しています。 -
アニメ版の補足小説なような感じかな?
この2人のイラストは本当にめずらしいねv