- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784861525230
感想・レビュー・書評
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2020.11.27
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懐かしい本がたくさん!
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鬱で文字の読み書きに難がある中、これなら!と思って読んでみた。「絵本は言語を超える」「初恋はまだです」などのふとした言葉から、初めて知った五味太郎さんが好きになった。子供向け絵本や絵を書いているけれど、知識量や物の見方は大人そのものでそのギャップにもびっくりした。どんな人にも深い世界観があるのだな、と。絵本のまとめがあった。40年以上絵を書いていても画風が変わらないところに凄さと安心感を感じた。
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ブックカフェで出会えた。
読んでみたい絵本がいくつもあった。
生活を言葉にしてくれると、気がつくことが増える。 -
本著者の本は最近はあまり見なくなってしまったけれども、(いや子供ができて再び目にする様になったっけど)図録なんて有るんだなと、昔を思い出し手に取る。
きんぎょがにげた
ゆびくん
かぶさんとんだ
ことわざ絵本
子供の頃によく読んだ、読んでもらった本を見るのは楽しい。何度も読んだのを覚えている。母は「本のたのしさ」を伝えてくれていたのだなぁ。
改めてみると、素朴な絵の味、シンプルだけど心に残る言葉を思い出す。 -
五味さんの魅力がぎゅっと詰まった一冊。楽しくキレイ