- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784861526947
感想・レビュー・書評
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ちょっと考えられないようなひどい目
ってこういうことだよな と思うほどの
すごい経験ですよ・・・
命があっただけ 幸運というか
もうネタになるためだけに生まれたんじゃないか
と思うくらいです
しかし 悲壮感より
なにより笑える 面白くってしょうがない
それは TOBIさんが
とても楽しんでるから
(渦中の時は必死ですけど)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
TOBIさん最高!こんなにいろんな経験をしてる人は強い。
ラジオでTOBIさんを知り、声が凄く素敵。
笑い声も良いし、優しさが伝わってくる。
個性的なんだろうけど、いろんな方に好かれてるんでしょうね。
面白い! -
笑えます!パリに住んでいる人のエッセイというのは素敵なものしか読んだことがありませんでしたが、こんな暮らしをした人かいたとは!
ただ思ったのが、TOBIさん、色々なことを我慢しすぎなのでは(笑)?
普通の人なら、もっと周りの人に助けを求めたり、実家に逃げ帰ってるレベルです。 -
入院中(手術前日)に最適であった。
生きてればオッケーと力が抜けた。
術後には向かない(笑いをこらえるのが苦しくて)。 -
とても一人の人が経験しているとは思えない!
ずっと笑いながら、頭をからっぽにして読めます。
何度読んでも、おかしい!! -
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ふむ
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最高に面白い!
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「パリで一番有名な日本人」といわれてる、レ・ロマネスクのTOBIの対談。
ほぼイトイ新聞?読んでる人とEテレ見てる人は知ってたのかもしれないけど、自分は最近まで『陸海空』と『激レアさん』で出るまで、全く知らなかった。
タイトルにあるように色々とひどい目にあった話をしてるのだけど、今一つ伝わらないのは、パリという異国の地でのできごとだからか?
ただ、パリが日本人が思ってる以上に建物が古く(築400年とかあるらしい)、暮らしにくい土地であることはよくわかった。
むしろ、日本にいたころの次々と会社が倒産する話の方が面白かった(当人にとっては悲劇だけど疫病神?)。