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- Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
- / ISBN・EAN: 9784861820762
感想・レビュー・書評
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「想像してごらん、天国なんてないんだと…」と歌うジョン・レノンの「イマジン」、それはわたしたちの心を駆って、社会の変容を起こしてゆこうとする。国境なんてない、殺す理由なんてないと。強烈なイメージの喚起力がそこにある。
「夢見る、イマジンする力」が世界を作り出してきた。生きとし生けるすべての生命には、想像し創発する生命の潜勢力「ドリームタイム」が宿り、生命は「いのちの夢見」を花咲せるべく現れ出てくる。だが、世界は、夢見る力を奪い、ドリームタイムを幻想として封じ込めてきた。そして今、わたしたちは夢見ることを自ら禁じてしまっているー。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
意識や魂、あるいは精神、スピリット、大いなる神秘、霊性といったものが宿されているがゆえにそれは生命であり、夢見という形で私達はそれを見る。
アボリジニーたちのスピリチュアル。
スピリチュアリティの喪失は大地性の喪失をもたらす。
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