いま、私たちの隣りに誰がいるのか: Korean short stories
- 作品社 (2007年4月1日発売)
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感想 : 1件
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- Amazon.co.jp ・本 (257ページ)
- / ISBN・EAN: 9784861821219
感想・レビュー・書評
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「いま、私たちの隣りに誰がいるのか」
https://sakuhinsha.com/oversea/21219.html
韓国の現代作家アンソロジー。んーわざわざ手を出さなくても日本の作品あるし…て感じかな。あと訳の文体がなー女性一人称の語尾問題あるよな(これはウルフの灯台へにも言える)最後の、出所した男性を描いた『微笑』(鄭泳文)は良かった詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
内容(「BOOK」データベースより)
子を亡くした夫婦の断絶と和解、クリスマスの残酷な破局、
森の樹木の命の営み、孤独な都会人の心理、
戦争で夫を亡くした美しき老婆、伝説的カメラマンをめぐる謎、
命を捨てる男と不安に苛まれる男......。
現代韓国を代表する若手作家7人の、傑作短篇小説アンソロジー。
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