現代語訳 源氏物語 一

  • 作品社
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 10
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (392ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861829635

作品紹介・あらすじ

歌人にして国文学界の泰斗による現代語訳。作品の叙事と抒情、気品を保ち柔らかな雰囲気を残す逐語訳と、和歌や平安時代の風俗・習慣への徹底した註釈で、『源氏物語』の世界を深く理解する。五十四帖を全四巻にまとめて刊行。
装画・全帖挿画:梶田半古
《2024年NHK大河ドラマ「光る君へ」関連書!》

【第一巻】
『源氏物語』解説(窪田空穂)/桐壺/帚木/空蝉/夕顔/若紫/末摘花/紅葉賀/花宴/葵/榊/花散里/須磨/明石
【第二巻】(2023年5月刊行)
澪標/蓬生/関屋/絵合/松風/薄雲/槿/少女/玉鬘/初音/胡蝶/蛍/常夏/篝火/野分/行幸/藤袴/真木柱/梅枝
【第三巻】(2023年7月刊行)
藤裏葉/若菜 上/若菜 下/柏木/横笛/鈴虫/夕霧/御法/幻/雲隠/匂宮/紅梅/竹河
【第四巻】(2023年9月刊行)
橋姫/椎本/総角/早蕨/宿木/東屋/浮舟/蜻蛉/手習/夢浮橋

著者プロフィール

平安時代の作家、歌人。一条天皇の中宮、彰子に仕えながら、1007~1008年頃に『源氏物語』を完成されたとされる。他の作品として『紫式部日記』『紫式部集』などが残っている。

「2018年 『源氏物語 姫君、若紫の語るお話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

紫式部の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×