神と黄金 下 イギリス、アメリカはなぜ近現代世界を支配できたのか

  • 青灯社
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  • Amazon.co.jp ・本 (382ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784862280718

作品紹介・あらすじ

アメリカ社会には、なぜ無限の活力があるのか。
それは変化することで、超越や神に出会えるという深い信仰からも生じている。

米国最高の知性が、アングロ-アメリカ人の世界制覇の要因や今後の盛衰を、
その自由な海洋国家システムや変化を重視する動的宗教、価値観に着目して、
歴史的視野から明かす注目作。

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

Walter Russell Mead
バード大学外交・人文科学教授および論壇サイトThe American Interest総合監修者。
外交問題評議会ヘンリー・A・キッシンジャー米外交政策上級研究員を歴任。
フォーリン・アフェアーズ誌に定期的に書評を執筆、ニューヨークタイムズ紙、ワシントンポスト紙などにもしばしば寄稿している。
主著『神の加護(Special Providence)』、『パワー、テロ、平和および戦争(Power, Terror, Peace, and War)』。
『神の加護』は、英エコノミスト誌が「世界で最も重要なノンフィクション賞」と評したライオネル・ゲルバー賞を2002年に受賞。

「2014年 『神と黄金 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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